ジムニーの黒さん　Mr.splasher さんが投稿したカスタム事例

自動車のケミカル好きによる話

エンジンの燃焼室と　オイルラインの定期的な洗浄

私は整備士ではありませんが　
35年整備士をされているお兄さんの整備士さんに整備について様々教えて頂きました。

エンジンの燃焼室にデポジットを貯めるなという話と

エンジンオイルの交換の重要性

その他

ワコーズRECSは知識と技量がある整備士さん向けですが　私の場合　一部知識は整備士さんに匹敵するほど自信があります。

そのためワコーズRECSを施工することができます。

自動車によっては　アイドリングで良い車もあるし

少し回転上げてあげて　効率的に燃焼室に送り込めるか　考える必要がある車両　さまざまです。

一歩間違えれば　ワコーズRECSの施工は　エンジンをお釈迦にする可能性があり　よほどの知識技量がない限りおすすめしません。

入れるだけなら　誰でもできますが　100%の性能を発揮するには　知識　技量が必要　キャニスター　ブレーキブースター　ブローバイホース　そのどれかから点滴

点滴するスピードが速すぎてもダメ　遅くてもだめ

ワコーズRECSより効く　エンジンコンディショナーによる　燃焼室の強力洗浄

効きすぎて　最近のエンジンには怖いな。

確かに施工した後は　アクセルの反応が新車並みです。

アイドリング　低回転走行　チョイ乗りは燃焼室にデポジットが溜まる条件だ

↑条件でいつも使用しているため　定期的に燃焼室の洗浄をしてます。

ただし
これを施工した後はエンジンオイル交換は必須

最近のエンジンは　EGRだの　ブローバイ還元装置だの　直噴だのとにかく汚れます。

jb23はEGRは非装備だし　直噴じゃないですが　もともとのブローバイが多く　

とても燃焼室が汚れます。

そしてガソリンの濃度が濃く　燃え残りは多い

6ヶ月に一度ガソリン添加剤を燃料タンクに入れて　ガソリンがなくなるまで走れば　そこそこ綺麗になります。

新車のエンジンでも少なからず燃焼室にはブローバイ還元装置以外のピストンが上下運動の際　ピストンリングを潤滑しているエンジンオイルは混入します。

特に冬場は　エンジンをかけると回転数が上がり早期暖気を早めるために　ガソリンを濃く噴射しています。

その時は　シリンダーから　オイルパンにガソリンが多少混入してます。

しかし　一回で8キロ以上走行すればブローバイ還元装置から　燃焼室にガソリンが混じったエンジンオイルが行き　軽自動車ターボのシビアコンディション一回の走行が8キロ未満の場合は3ヶ月又は2500kmで交換しなくても　トラブルになることはありません。

バルブの機密性を確保する意味でも最近の自動車の燃焼室の洗浄は大切です。

エンジンの燃焼室にデポジットを貯めるな！！！！