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今回はステアリング交換です。

作業の前にバッテリーのマイナス端子を抜いて、10分程度時間を置きましょう。

エアバックが爆発して怪我をするとかしないとか。

そんなこんなで

【10分後】

T30のトルクスレンチ(ビバホームで1500円くらいのセット)で、ステアリングの左右にあるボルトを取りましょう、計2本。

そんなこんなで外れたら、超絶危険な爆発物を取り外しましょう。

案外重い。

そしたら、純正ステアリングを狂ったチンパンジーの如く、キーキー言いながら、ガタガタ、ガチャガチャ、ゴトゴト、ギチギチ、やってるとポロッと取れます。

超ボロボロ…。

今回僕が使ったのは密林で買った激安HKBのボスです。(難あり。)

僕はお金持ちじゃないので、適正のやつを買えません。(確か6倍近い値段)

なので…

買ったHKBのボスの裏側についてる鉄板とプラスチックを細いマイナスで爪に引っ掛けて外してやります、3点

するとこんな感じでくっつきます。

そしたらボスの横についてる口から、カプラーとホーンの線を引き込んでやりましょう。

そしたらカプラーの中にまたしても密林で買った、キャンセラーを差し込んでやります。

個人で抵抗を作ってる人もいるらしいんですが、自分はめんどくさがりで、時間かけるんなら出来上がってるの買った方が良くね？って感じで、出来上がってるの買っちゃいました。

そしたらこんな感じでさしてやって。

最後にステアリングとホーンの線を繋いで、完成です。

因みにちゃんと線の繋ぎが悪いと、外れてボスの中でセンサーが触れ、ホーンが鳴り響きます。
おまけに、ちゃんと絶縁しないと、またしても、ホーンが鳴り響きます。(時間差で)

書いてあるってことは当人が経験したってことで、理解してください😇😇😇

警察呼ばれて、ホーンの調子が悪くてすいませんって謝り、ちゃんと繋ぎ直して事なきを得ました。