スカイラインのサイドバイザー取付・サイドバイザー塗装・スモーク塗装に関するカスタム事例
2019年02月17日 18時47分
SZTM日産 スカイライン R33
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正＋α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
今週はいよいよバイザーの塗装です。
スモーク塗装は中級者向けですね。何故ならプラサフなどの下地塗りが出来ないからで、それに加えて、少々のタレも許されません。タレた部分は黒くなって光の透過ムラが半端なく出ますし、やり直しも効きません。つまり、完璧に脱脂したあと、ノーミスで均一に塗り広げる必要があるのです。バンパーやボディでスプレー缶DIY塗装を何度かやった人向けです。
助手席側はまぁまぁでしたが、運転席側は不覚にも垂らしてしまい、シンナーによる塗装剥がしからやり直しでした(^_^;
床の上に平置きで塗っていたのがダメだったと反省。屋外で、空き缶で持ち上げて透かしながらリトライしました。
二回塗りでこの透過。今度は上出来です。
両面テープは黒色のものをAmazonで調達。1500円くらいしました。高いけど、施工を業者に依頼する事を考えたら、安いものです。
個体差で助手席は窓ガラスすれすれですが、どうにか干渉せずに収まりました(^^;)
この仕上がり。お気に入りです(^-^*)
