アルトラパンの水温計・取り付け完了・ギボシ接続・ハーネスグロメット・配線取り回しに関するカスタム事例
2025年10月12日 00時13分
車の免許を取ってから現在に至るまで、1台のアルトラパン(愛称:ちゃんらぱ)に乗っています。 これからも人生を共にできるよう、勉強しながら手をかけていこうと思っています。 みんカラもやってます。 よろしくお願いします。
水温計シリーズ最終!
〜室内↔エンジンルームの配線作業編〜です!
ついに完結です。
長かった( ´Д`)
前回、室内の配線作業が終わりまして、やっとエンジンルームの水温センサー配線と接続する日がやってまいりました。
いろいろ調べると、エンジンハーネスのグロメットから引き込む方が多いようです。
こちらがそのグロメット。
大変そう(´-` )
どうなってんのかもわからんし。
テープ取るのも大変そうだなぁ(´-` )
ごちゃごちゃ言ってないでやれよ( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ドゥクシ
それの裏側はここです。
助手席の足元から覗くと見えます。
首を痛めないように気を付けてください笑
これらに
カバーつけまして
こちらと熱収縮チューブを駆使して、あのグロメットを貫通していきます
その前に、外のグロメットに巻かれているテープを解いていきます。
もうベットベトです。
そしてすごく狭い!( ´Д`)
バッテリー外した方がやりやすいようです。
ですが、私は意地を張って狭い隙間から左腕を使ってアクセスしました笑
エアコンの配管に繋がってるカプラだけは外しました。
狭いので、矢印の部分に何度も手が当たります。あまり気持ちのいいものではないです( ´Д`)
こだわりがなければ、バッテリーのケースごと外した方が楽だと思います。
バックアップツールがあればやるんですが、今回は持ち合わせていないので、やりませんでした。
別にいいんですけど、なくても。
でもなんか、リセットしたくなかったんで…(´-ι_-`)はぃはぃ、わかったよ
何とか解き終わりましたら、こちらの短い方の紐通しと
熱収縮チューブを駆使しまして、レッツゴーです。
熱収縮チューブにギボシを上手くかませて、熱収縮チューブの先端を紐通しでしっかり掴み、グロメットを通過。
そんな感じです( ◜ω◝ )
伝わるかな( ´Д`)
サポート役として、シリコン様をシュシュっと
うにゅにゅっ!
あともう少しだ!
室内と外を行ったり来たり確認しながら貫通していきます。
出ましたー!( ´Д`)
あとは、ズズズッと線を手繰り寄せます。
室内はこんな感じ。
通し終えたら、結束テープでしっかり巻いていきます。下から上に向かって巻いていきます。最後は段差の兼ね合いもあるので、3回くらいに分けてしっかり巻きます。
我ながら上手く巻けました!( ◜ω◝ )
なにしろ狭いので、こんな感じに配線カバーの切れ端を利用して巻きました。
そして、ついにガッチャンコー!
ギボシ、はめるのに一苦労でした。
上手くはめられず、力が逃げてしまって線がぐにょんぐにょん( ´Д`)アァ、ヤダモウ
いろいろ調べるとギボシのカバーを外してつけてる方が!
それを真似てやってみたら上手く行きました( ◜▿◝ )
こんな感じです。
配線のカバーも保護のために付けました。
こんな感じです。
何とか上手くいった。
配線の取り回しはここを通過し
こちらから
こちらへ
また戻ってきて
ガッチャンコー!( ´Д`)
スポンジは、80℃くらいの耐熱スポンジを買ってきて、カットして巻いてみました!
やっと、やっと、完了です。_:(´ω`」 ∠):_
本当に長かった( ´Д`)
よく頑張りました!←自分で言う
ちゃんらぱもお疲れ様!ナデ( * ´꒳`ノ(´˘`° )ナデ
動作確認につきましては、次回に続きます。