ビートの納車に関するカスタム事例

人生2台目のマイカー、納車されました
屋根が開くやつが欲しくてつい買ってしまいました
軽自動車みたいなイタ車の次はイタ車みたいな軽自動車
割とバカにならない高速料金の割引額に感激
相変わらず遠方現車確認レス店頭納車行き当たりばったり向こうみずさん　「人生なるようにしかならん」がモットーです

やっぱり何度やっても(まだ2度目ですけど)店頭に置かれた自分の車を見つけた瞬間は特別な気分がして頬がバリ高い肉の脂くらい緩んでしまいますね

この車を選んだ理由には「付いてる部品(各種20周年記念パーツなど)からして“シバく”オモチャのような扱いは受けていなさそう」というなんとも偏見の塊のようなものがあります　ゴテゴテしたエアロとかホイールとかステアリングとか、ああいうのがついた個体も少なくないですからね　一応無限のマフラーやタイプR的なシフトノブこそついていますが、コレはどちらかといえば「そろそろ落ち着いてきた年頃の車好きのおっちゃん」という具合の装い

ぶっちゃけ内外装の見てくれの程度自体はボチボチというか、持っていくイベント次第では見窄らしいなどという誹りを受けそうというか、まあ「それなり」と感じる部分は少なくないですが、乗って帰ってきても機関部に素人目に見てわかる程度の「調子悪そうな感じ」はなく、“ハズレ”ではなさそうです(どこから目線？)

リアスクリーンは視界の面では結構限界気味ですが耐候としては十分でまだ割れそうな感じでもなく、幌の雨漏りも全く許容範囲内ですし、「このままでもしばらくは問題なく乗れます」といったところ

正直「ビートでシルバーなんて…」と思っていましたし、いずれは塗り替える前提なら色に拘らなくていいやとコレを選びましたが、なんか見ていると案外悪くない気もしてきます　マイカーに対する色眼鏡でしょうか

めっちゃカッコつけようとしてるけどシートベルトをドアに挟み込んでいます　シートベルトガイドは買ってあるのでつけないとですね
というかモノタロウ(3,500円以上で送料無料！エラい)で新品の純正部品を今でも普通に買えるという事実にあまりにも感動　ビートはまだかなり恵まれている特例(それでも出ないものは出なかったりしますが)で、同年代の一般的な車種の部品供給面ではネジ屋などと揶揄されるレベルのようですが、それはそれ　享受できる恩恵はありがたくいただきます

走行15万キロの92年式、普通にデルタ以上のご老体なので色々あること間違いなしでしょうが、何はともあれ
その色々も含めて楽しんでいきたいと思います　あとめちゃくちゃ面白いんでもし機会があれば是非乗ってみてください
例えこの手の車に興味がなくても「へえ〜こういう車もあるんだなあ」と感じられると思います(気に入るか気に入らないかは別として)　自分がそうだったので