チェイサーのジャンクションボックス・塗装に関するカスタム事例
2025年08月05日 07時12分
エンジンルームにあるリレー&ヒューズボックスカバーが白くなってきたのが気になって塗装をする事にしました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/8318294/note.aspx
カバーの材質はPPことポリプロピレンなので、プライマーが必須ですね。
ポリプロピレンは「非極性」という性質を持つため、塗料の「極性」成分と分子レベルでの結びつき(相互作用)が弱く、密着力が低くなります。
また、水に溶けにくい「疎水性」であるため、塗料が表面に馴染みにくいことも理由の一つです。
このため、塗装にはプライマーなどの下地処理が不可欠です。
足付けをすべきなのですが、今回はサボってシンナーでの脱脂だけにしました。
こちらのプライマーは塗装後2時間程経ってから、上塗りをするように書かれていたのですが、体温超えの炎天下に置いといたらものの数分で表面がサラサラに乾いていました(・・;)
黒だったら何でも良かったので、だいぶん前に買ったこちらで上塗りしました。
因みに、こちらの上塗りも、炎天下に置いといたら数分で表面がカラカラに乾いていました。
イャ、今の日本どんだけ過酷な気温なん?!
この差^^;
時間が数十年前に戻った感じです^^;
取り付けたらいい感じ〜
でも、他が気になる〜^^;
追加作業が決定しました^^;