ワゴンRのfcl・エフシーエル・ワゴンR カスタム・ワゴンR LED化・ワゴンRスティングレーに関するカスタム事例

今回はワゴンR_MH21Sのオーナーしほちにご協いただき、フォグランプををfcl.カラーチェンジLEDフォググランプに交換していただきました。

フォグランプを2色化できるので、気分によって色を変えることができます。街乗りの際はホワイト、雨天時や山道ではイエローなど、シーンに応じて切り替えれるので、嫌な悪天候ドライブも気分が少しUP！
写真撮影時も、色の切り替えで簡単に雰囲気を変えることができるので、愛車撮影会でも大活躍間違いなし！

■■わたしが取り付けました■■

・ニックネーム：　しほち様
・取付車種：　スズキ ワゴンR
・年　　　式：　H.17年
・型　　　式：　MH21S
・使用した道具：作業手袋 プラスドライバー クリップ外し
・作業時間：　　Total 40分
・作業難易度：　★★☆☆☆
・作業概要：　　タイヤハウスからインナーフェンダーをめくってバルブ交換

　こんにちは。
ワゴンRのMH21Sに乗っているしほちと申します。

　　日常の利用がメインなので、実用性が失われない程度にカスタムをしています！
基本的に作業はDIYなのですが、作業が困難な場合は、車に詳しい主人に協力をしてもらいながらカスタマイズを楽しんでいます。

　それでは、取り付けを見ていきましょう！

【今回取り付けた商品はこちら】

『fcl. カラーチェンジLEDフォグランプ H8/H11/H16』を取り付けます。
ホワイトスタートです。

カラーチェンジLEDフォグランプと、ユニットとタイラップと、六角レンチと取扱説明書が入っています。

【交換方法】
▶︎▶︎社外バルブの取外し

タイヤハウスから交換しますので、ハンドルを左に切ります。

フロントバンパー下側の矢印の付近に、ネジがあるので外します。

タイヤハウスフロント内側に、インナーフェンダーの固定クリップが、２個あるので外します。

インナーフェンダーをめくると、バルブがあります。
バルブのカプラーを外し、バルブを左に回すと外れます。

▶︎▶︎カラーチェンジLEDフォグランプの取付

LEDバルブとユニットをハメ込み、矢印のカバーで固定をします。

LEDバルブのカプラーを差し込みます。
このときに、バルブ本体とコントローラーの配線の凹凸部を確認し、奥までしっかり差し込み接続してください。（ここの接続が甘いと不点灯の原因になります）

　接続した後、カバーを締め込み固定します。

コネクターの接続が出来たら、点灯確認をします。
こちらはホワイトスタートなので、点灯時はホワイトからになります。

カラーチェンジでイエローになります。
※カラーチェンジはフォグランプのスイッチON/OFFで切り替わります。

バルブは時計回りにして取り付けます。

▶︎▶︎光軸調整

フォグランプの動作確認と点灯確認が終ったら、光軸調整を行います。

　☆チェック①
・バルブ固定時にチップの向きを調整しましょう。
・チップの向きは、リフレクターカットラインに対して、チップの向きが平行になるように角度を調整します。
・この作業は必ず行ってください。
☆チェック②
・ホワイト色またはイエロー色のどちらか、普段多くお使いの色味を基準に光軸調整をされるとよいかと思います。

調整が済んだら、たるんだ配線を付属のタイラップで固定します。

最後に取り外しと逆の手順で戻して完成です。
※運転席側も同じ手順で作業をします。

【ビフォーアフター比較】
▷▷フォグランプ点灯時の比較

▷▷フォグランプ照射の比較

◆◇まとめ◇◆

フォグランプスイッチON/OFFで、簡単にカラーチェンジが出来るので、シチュエーションに応じた使い分けが出来てとても便利です。

　光量についてもとても明るいです。
取り付けも余計な配線なく、簡単に取り付け出来るのも魅力です。

　　社外LEDバルブからfcl.LEDバルブの比較ですが、バンパー付近の照射力は変わらない感じでしたが、前方の照射力はfcl.LEDキットの方が明るいです！

　全体を照らす照射力も歴然の違いがありました。
(写真のカメラ設定は同条件ですが、fcl.商品はカラーチェンジLEDフォグランプの為、発光チップが２つあり若干の光軸ズレもあるかもしれません)

　今回は、LEDバルブからカラーチェンジLEDフォグランプの比較になりましたが、気になられてた方は是非参考にしてみてください。

　　以上、ワゴンR_MH21Sのオーナーしほち様のフォグランプ取付レポートでした！