アルトワークスのHA22S・HN22S・HP22S・エンジン載せ替え・ミッション載せ替えに関するカスタム事例
2025年10月11日 19時26分
morishangです。
はい、今日も朝からスクラップ寸前の2台を眺めながらタバコを吸っております笑笑
週末だけの作業はやはり時間がかかりますね苦笑
てなわけで今日もぼちぼちやっていきましょうorz
まずは簡単なところからフェードイン。
ということでリンケージブッシュです。
まぁいっとき年数が経つとゴムも加水分解や劣化で千切れたりしてくるわけです苦笑
今回はこいつをベアリング化します。
買ったのはこの子。
6201ZZE。
モノタロで500円くらいだった気がします。
リンケージブッシュに1番近いサイズはこいつみたいですね苦笑
と言ってもブッシュが40mmに対しベアリングは32mm。
8mmの肉盛がいるわけです。
先人の方々を見るとビニテで盛っているみたいですが、一部に力がかかるとやはり痩せてきます。
そこで用意したのがこちら、、
じゃん。
椅子のゴム足です笑笑
ホムセンになんかいいのないかなぁ、、って徘徊しまくってると、なんとまぁいいのがあるじゃないですか笑笑
外径40mm内径31mm。(だったはず
圧入すればいけそうだな、、値段も70円だし失敗して泣くような値段じゃない笑笑
即購入です笑笑
余分な代を切って圧入、、
結構ギチギチなのね笑笑
人の手じゃ入らないのでボルトとデカいワッシャーとナットを使ってラチェットで圧入。
よし、いい感じ。
あとはセンターにカラーを入れて完了。
ブッシュの残骸を少し残して入れるのがミソみたいですね。
これで強化ベアリングリンケージブッシュの出来上がりです。
そーだ。雨が降る前にドナーのエンジンにマニとタービンを組もう。
ということでパパッと戻し作業。
ラピュタは触媒マニ直下なのでオイルラインの取り回しも少し変わってきます。
その辺は元のエンジンから部品を取ってなんとかする。
改めて丸車ないと厳しいなぁと思い知らされました苦笑
マニも排気温度計のセンサーがついてるのでワークスから引き継ぎです。
また鋳物に割らないかビクビクしながらタップ切るのはごめんですから苦笑
ブレーキペダルももちろん流用です。
ATとMTでは幅が違いますからねぇ、、
ですが穴自体はポンですのでバラしてパパッと組み替え、、
と、ペダルについてるカプラーが合わないじゃないか、、
んー配線加工か、、??
いやちょっと待て、、カプラーを捻るとポコンと取れる。
取れるんかい!!爆笑
カプラーオンで取り替えて終了です笑笑
あとはステアシャフトを取り外し、クラッチワイヤーの穴あけ部にポンチを打ったところで雨が強くなってきたのでここで終了です。
明日はクラッチペダル取り付けとステアシャフトの組み込み。
シフター取り付けとクラッチ交換をしたいなぁ、、
何より台風が逸れてくれて助かりました笑笑
明日も頑張ります。
それでは〜🫡