ジムニーの梅雨明け間近・DIY・クーラント交換に関するカスタム事例

どうも〜兵庫のアカンっぽいジムニーで〜す🥳

　クーラントがいつ交換された分からないのがずっと気になってました。
　というわけで、夏を迎えて山でオーバーヒートしても嫌なので、クーラントを交換することにしました😆
　とりあえず、同級生の車屋さんから怪しい色の液体を強奪してきました。
　カキ氷のブルーハワイの様ですが、スーパーLLCという交換不要のお高いクーラントらしいです😁

　先ずはラジエター のドレンコックを緩めて、ラジエター 内のクーラントを排出します。
　もちろんクーラントは毒なのでバケツで受けます😉

ついでにヒーターのホースを抜いて、ラジエター キャップの所から水道ホースを突っ込んでエンジンを掛け、水の色が透明になるまで濯ぎます😁

　濯ぎ終わると、ヒーターホースを元に戻して薄めたクーラントを注ぎ込みます。
　今回、ペットボトルを切ってジョウゴにしました😉

　ラジエター のアッパーホースをモミモミしながら、ラジエターが一杯になるまで注ぎます。
　一杯になったところで、エアコンのレバーをヒーター側にしてエンジンを掛けてアイドリングさせ、サーモが開くのを待ちます。
　サーモが開いたら、エアが抜けてボコっと泡が出てきたりクーラントが減ったりするので、減ったぶんを足しながら泡が出なくなるのを待ちます。
　泡が出なくなったらラジエター キャップを取り付け、リザーブタンクのアッパーまでクーラントを入れたら終了です。　
　あとは何日間か走った後に様子を見て、減っていたらクーラントを足せばOKです👍