ハイラックスのエアサス・圧力計・純正スイッチ・エア配管・車検から帰還に関するカスタム事例
2025年12月07日 22時37分
今週土曜日に、車検が無事に合格。
ようやく車両が手元に帰ってきました。
うしろ姿からでは純正マフラーが全然見えない。こんな車、お父さんじゃない!
エアサスへの道、まだまだ道半ば。
家中、うちのインフルエンザー達が「ぅー、ぅー、」ゆーて全滅状態で寝っ転がっりまくっている。
ワタクシにも、すでに何者かが潜伏しているかもしれない。移っていたら会社休めるかもしれない。こんな状態でオバンの所で作業して、オバンにインフル移したら、オバンが死んでしまうかもしれない。
今週末はオバン邸が出禁になっているので、大人しく自宅で車内工程を進めることにしました。
左右両端以外のスイッチを全ハズし。
右から二番目の「上下矢印」スイッチをAmazonで購入して、チップLEDをスカイブルー色に打ち替えました。
加圧が上で降圧が下。
なんのひねりもないスイッチです。
純正スイッチは配置を統一するためか、配列が決められているようです。
純正スイッチの側面にあるキー溝のような突起が邪魔で、隣の枠にすら入らない。
溝に沿う突起をカッターでこそぎ取りました。
出来栄えがさりげない。
これなら某中古車センターからイジメを受けることもないだろう。
トヨタのデーラーの人たちも気づかないだろう。と思ふ。
運転席右下方にあるスイッチ群。
一番左下にコンプレッサー用のメインスイッチを追加。
このスイッチを介してコンプレッサーの電源管理を実施する予定。電気回路は以下で想定。合ってるかな。
メインスイッチ(アクセサリー電源)
↓
エアタンクの圧力スイッチを経由
↓
4極リレーをいごかす
↓
バッテリー12vがコンプに通電
↓
コンプレッサーがいのきはじめる
工業用の安物の圧力計に3Dプリンタで造形したカバーを被せてカッコ付ける。
Aピラーにある「にぎり」の取手の取り付けネジ部をメーター固定に利用。
Aピラーの上から
エアタンク圧力計
エアスプリング圧力計
Defiブースト計
一番上のメーターの外輪に、コンプレッサーが稼働している時だけ点灯するインジゲートLEDを配置。やめときゃ良いのに小細工が散らかる。配線とかめんどくさいことこのうえ無い。
あまりの作業の過酷さに、途中の写真を撮り忘れ。ピラーの中にΦ6の樹脂チューブを2本配管してメーターに接続。
無駄に3連メーター。
気分は走り屋。
車のエンジン音は阿蘇ボーイ。
近くで見ると雑いが、車用のメーターに見せて魅せる小細工がさりげない。
ブースト計以外、夜は真っ暗で何も見えない。許されざる自己満仕様。
バックライトとかもう考えるのがしんどいからこのままで進める。
運転席の下付近から車外にアクセスする開口部がある。近くまで配管。後日コルゲートチューブで保護します。
まだまだ工程が残っています。
完成は春先かもしれない。
完成してもあちこちエアーがダダ漏れかもしれない。
エアスプリングのゴムが溶接で損傷して、完成後即パンクするかもしれない。
