レガシィB4のクラッチ交換・クラッチカバー交換・フライホイール交換・スタビライザー交換・エンジンマウント交換に関するカスタム事例
2025年08月09日 12時38分
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昨日クラッチ交換作業が終わって、1週間ぶりにレガシィが帰ってきました。
というワケで本日早速試走してきました。
まず、クラッチを踏んだ第一印象が「軽い」で、まるで軽トラのクラッチを踏んでるような、強化クラッチとは思えないような頼りなさを感じたくらいです。
操作性については、半クラも出足の感触も純正と全く変わらず、知らなければ強化クラッチとは誰も気づかないでしょう。
アクセルに対するエンジンレスポンスは、クラッチ軽量化の恩恵でかなり良くなっており、軽量化しつつも操作性を損なわない絶妙な匙加減だと感心します。
特にシフトダウン時のブリッピングでは、今まではアクセルに踵を置いて回転数が上がるのを一呼吸待ってシフトしていたのが、ほとんど待つことなく反応してくれます。
シフトアップ時についても、アクセルを離した後の回転の落ちが若干早くなっており、以前より早くシフトアップができる印象です。
一緒に交換したスタビライザー(クスコ)ですが、ノーマルに比べて若干ゴツゴツ感はあるものの、不快に感じる程ではなく、曲がりくねったワインディングなどではロールがかなり抑えられていて気持ち良いペースで走れます。
まるで路面に吸い付くような一体感があり、クラッチ軽量化に伴うエンジンレスポンスと相まって運転の楽しさが劇的に上がりました。