アクアのアクアGRスポーツ・バンパーホースメント・リーンホース・純正流用・クスコ パワーブレースに関するカスタム事例
2025年11月15日 18時53分
最近ボディ補強系チューンにハマっています。
本日は、純正のアルミ製バンパーホースメントを撤去し、ヴィッツ純正スチール製ホースメントを装着しました😃
装着したのはこちら、純正品番52023-52150のNCP131ヴィッツ用スチール製ホースメントです👍
ヤフオクで未使用品が送料込みでも定価の半値以下の格安で販売されていたため、思わず購入
なぜアクア純正のアルミ製を撤去してわざわざスチール製にするかといいますと…
アクアのアルミ製ホースメントは3分割になっており、まずスチール製の脚をボルトで車体に固定し、そこにアルミ製のバーをさらにボルトで固定するという構造になっています。
ホースメント本来の追突時の衝撃吸収目的ならこれでも良いと思いますが、ボディ補強目的と考えた場合、脚部分とバー部分の継ぎ目で横方向からの力が逃げてしまうのではと思いました。
こちらはヴィッツ用のスチール製ホースメントです。
ご覧の通り、脚の部分も含めた一体構造になっています。
恐らくこちらの方が強度的には有利なはずです。
重さもそれほどアクア純正と変わらない感じです。
もう一つ理由はこちら、クスコ製のリアエンドブレースを重ね付け出来ることです👍
こちらの製品、NHP10アクア用はNCP131ヴィッツ用と兼用なのですが、ヴィッツメインで設計されており、ヴィッツ純正ホースメントをかわせる形状になっています。
ちなみに、形状が異なるアクア用ホースメントとは干渉するため、重ね付けは出来ません😞
先日リヤピラー用ブレースを入れたところ、思いのほか車の動きが良くなり、感心すると同時に、やはりリア周りの剛性が足りてないのだと痛感しました。
今回の改造がどれほど効果があるのかはまだ未知数ですが、明日パープルラインでテストしようと思います。
