ミラジーノのエンジン載せ替え作業・ターボ化に関するカスタム事例
2025年07月28日 01時40分
ブラウンジーノのエンジンが降りました。
他にも外せる部品はなるべく外していきます。エンジンルームはブレーキパイピング関連以外はほぼ全て取り外した後にライトグレーで錆止め&美化の作業に移ります。が、、、
やっぱり、入り組んでてマスキングもなかなか大変な作業だなぁ。
後期ターボジーノも順次総ばらしにかかります。
まずは室内側です。ダッシュボードを下ろし、フロントのビームを外し、エバポレーター、ヒーターコア、エアバッグ周りの細かい配線なども外していく
そしてエンジン脱着。
エンジン脱着の前に室内側ハーネスを全て外すことで余分な配線がエンジンルームから無くなるために作業がやりやすくなります。
外すものは室内からステアリングのスプラインシャフト、外に回ってメインハーネス、エンジンハーネス、燃料ホース、アーシングケーブル、ヒーターコアホース2本、ブレーキ負圧パイプ、ホーン配線など。ざっくりこんな感じ。