メガーヌ ハッチバックのカレー部定期報告・ハワイアンなカレーはココナッツが決め手・CoCo壱のカレーは福神漬けが決め手・ちょっとカツが小さくなって残念・アルピーヌ中古でも買う価値あり（トラブル気にしない人なら）に関するカスタム事例

今週末は久々に車関連の用事を済ませました。
メガーヌのリコール対応で、燃料ポンプの交換です。

作業時間が3時間くらいなので、代車やレンタカー借りて…ではなく、せっかくなので、事前に待機中片っ端から試乗したい…とリクエストをしまして、いろいろ試乗させていただきました。

まずはトゥインゴです。

全てにおいてコンパクト。
しかし足回りは少しハードめですが変な跳ね上げもなく、しかもしっかり加速もしますし、ダルいという感覚もなく、長距離もいけるなって感じでした。

内装もシンプル

次はアルカナのハイブリッドです。

エンジンは基本充電のために回っていて、動力は基本モーターなので、踏み込んでもエンジンの回転があがらないので最初は違和感を感じますが、一気に踏み込んだ時の加速はさすがモーター、という感じです。

視界も高く、サイズはデカいですが運転しやすいイメージです。自分の好みはとにかく低い視界なのであれですが…

内装の質感もルノーらしい質感。
プジョーやDS、シトロエンのようなフランスの振り切ったオシャレ感はありませんが、シンプルでも肌触りのいい質感です。

最後はアルピーヌA110GTです。

もう新規発注は終了、デリバリー分の生産も終わっており、新車で買うことは日本在庫分ももうないようなので、実質不可能になったとのことで、試乗車も取り合いの中、準備いただけました。

TOROPHY Rの特権が活かせましたw

乗った感想はとにかく軽いのと、ブレーキングした時に前にバランスがのめり込みすぎず、常に重心が真ん中、というような印象です。

そして、頭の入りがめちゃくちゃイイのと、バネ下が軽い車らしく、路面とタイヤの設置感がものすごく良いというか、とにかくハンドリングマシンという感じです。
ずっとニヤニヤしてました。

トラックモードで踏み込ませてもらうタイミングがあったんですが、シフトチェンジの際にすこしタイヤが空転しますが、すぐ路面を捉えますし、高負荷でのコーナーのリアの挙動はいい意味でMRらしくないというか…

まとめると「めちゃ軽くて楽しい」車でした。
生産終了が勿体無いなと思いました。

内装は何の文句もありませんw
視認性も自分が思ってたよりも良く、特に気を使う感じもありません。

唯一の不満といえば…とにかくエアコンが効きませんw
あと、完全マニュアルモードがないというくらいでしょうか…

ザ・軽さは正義！という車でしたw

メガーヌの300馬力に対し、同じエンジンですが285（258？）馬力ですが、軽いので全てにおいてアルピーヌが全てにおいて一歩前、という感じです。

筑波より鈴鹿とかオートポリスの方が絶対楽しいだろうなと思いました。

一通り試乗も終わり店内待機

その間にルノースポールからアルピーヌに一本化されその後何を手がけるのか聞いたところ…

※画像お借りしました

EVのサンクだと思う、とのことでした。
2024デリバリー開始目標だそうですが、そのアルピーヌ版（旧RS）ではないか…とのことです。

もしそうなったら間違いなくe208の次の候補に昇格ですw

無事に作業も終わり、D近くのスタバで休憩。
燃料ポンプを交換しましたが、アクセルレスポンスが上がり、アンチラグも激しめになりましたw

車を眺めながらこのあとどうしよかーと相談

相談した結果、カレー部定期報告を行うということで一致。
早速カレー部定期報告。

そして次の日、ショッピングセンターに来ていたMINIのブースでセンスを頂き…
近日中に試乗させていただくお約束をしてきました。

数年ぶりのシナボンを食べすっかり舌がアメリカナイズされたので…

自宅に戻りハワイアンカレーをデリバリー。
カレー部定期報告。

次乗るのはお盆の時かな…それまでバッテリー上がりませんように…w