N-ONEのN-ONE RS・グラブレール・コートハンガー・RUIYA・サングラスケースに関するカスタム事例

過去のNシリーズでは、サイドエアバック非装着車はグラブレール（アシストグリップ）の運転席側は非装備でしたが、2nd N-ONEではサイドエアバッグが標準装備となったので、は前後左右4箇所装着されています。

また、2nd N-ONEでは、ルーフライニングとグラブレールはオリジナルのみグレー、スタイルプラスアーバン、プレミアム系、RSはブラックです。

そのグラブレールは2nd N-ONEでは4個共同一ですが、うちのフィット2、フィット3とフィット4には右リヤ側のみコートハンガーが付いています。

細かい事ですがこれはあった方がよいと思い、流用する事にしました。

コートハンガー付きグラブレールで、フィット3 RS用を取り寄せました。

トリムカラーナンバーはNH900Lニュートラルブラックで、N-ONE RSと全く同じです。

グラブレール固定ベースのキャップを取り外し、クリップを掴んでグラブレールを取り外します。

その後にはめこむだけでOK。

私はネクタイやスーツが必要な仕事をしていないし、N-ONEには休日しか乗れないので、写真のような使い方は実際にはほとんどしません。

しかし、最近のクルマのグラブレールは安全性のためか、使用しない時には上にはね上げる構造になっています。

そこに物を掛けっぱなしでは、はね上げるためのスプリングによい訳がない。そのためにコートハンガーが別に付いているのではないでしょうか。

次に右フロント側グラブレールですが、小柄な女性や身体にハンディのある方には必要ですが、我が家では使う機会がないので、フリードと同様にサングラスポケットに変更します。

購入したのはフリードと同じ、RUIYAサングラスケースです。フリードはグレーでしたが、N-ONEではブラックにしました。

サングラスケースは、グラブレールとほぼ同じ形状で、内部が空洞でサングラスを収納可能。

スポンジが内部に貼ってあり、サングラスを傷つけにくくなっています。

こちらもグラブレールを取り外してはめ込むだけですが、

固定ベースにキャップを入れる事で、

固定されます。

収納するサングラスは、iZONE NEW YORKのTAKUMIシリーズです。

2年前にP605を買ったのですが、フリードとN-ONEそれぞれに入れっぱなしにするため、P604を入手しました。

西日に向かって走る際の視認性のよさは素晴らしい。

サングラスを収めるとこんな具合。

グラブレール同様スプリングが内蔵で、上側にはね上がります。

収納スペースの少ないN-ONEでは、貴重なサングラスの収納場所になります。