スカイラインのR31スカイライン・異音調査・異音対策・異音の原因・異音解消に関するカスタム事例

小春日和でドライブ日和。

本日は、気分が良いです。
数年来、謎だった異音の原因が判明した感じです。

走行中2800〜3000回転で、叩くような音が、エンジンルームから聞こえてくるという現象。
停車時、どんな吹かしかたしても異音は全く出ない。
エンジンからの異音でないことをずーっと祈りながら過ごしてました。

特定の回転数で起こるので、もしかして共振？と思い、ブレーキパイプや、固定が甘い配線などボンネット内部をくまなく対策しましたが、それでも音が出る。

色々調べると、マフラーなども考えられるということで、ジャッキアップして確認してみたところ、、、。

ジャッキアップポイントの延長線上とサイドシルプロテクターが接近しているところで、プロテクターをゆすってみると、聞いたことのある打音っぽい音。
ココか？？

だいぶ前に、やらかしてココ曲げちゃったのよね。

マフラーやフロントパイプを強く揺すっても、気になる音は出ず。

で、乗ってみて確かめないと特定とは言えないので、
とりあえずの対策として、『ゴリラテープ』🦍
３箇所ほど止めて、手で強く揺すっても音が出ない状態にしてみた。

乗ってみた結果、😆正解のようです。
とりあえず、音は消えたようです。

プロテクターの折り返し部分と、サイドシルの根本のミミの部分が、ピッタリと合うんですよね。
本来は、取り付けクリップみたいなものがあって、両者挟んで固定する仕組みだったのではないかと推測しています。
ダブルクリップで止めておこうかと思うくらいです。

試運転してみると、3000回転付近の打音のような音は消えた上、ハンクラ時のジャダーが出ている時に出ていた不快なビビリ音もなくなり、少し快適な車になりましたが、なんか物足りない車になりました。

結論。エアロはキチンと固定しましょう。

そのうち、サイドシルのミミ、板金です。
ゴリラ🦍の代わりの固定法を考えなければ💦