アルトワークスのオルタネーター交換・ARD オルタネーター・不良品・返品交換・不具合を認めないARDに関するカスタム事例
2025年11月16日 08時56分
C系アルト7台(ワークス.R.ハッスル含む) 旧H系アルト8台(ワークス含む) ラパン、キャリイ1台、カプチーノ2台(11・21) 計19台を同時所有中 いわゆる鈴菌 車歴はスズキばかり39台 2級G.D整備士、検査員資格所有 旧軽とネコが好き、サーキットより峠♪ VIP、族車はごめんなさい ※ 数目的の方はフォローしません 投稿が少ない方や監視目的と思われる方 コメントにレスをしない方 ユーザー識別できる画像が無い場合は フォローされてもブロックします
ワークスRやっと修理完了(;´∀`)
暫く前にオルタブローして
手持ちの7個のオルタを付け替えるも全て全滅
バラしてニコイチサンコイチにするも
やはり発電せず
もしかして車体側??と言う不安もよぎりながら
疲れてきたから
せっかく買うならって事で
ADVANCEの
ARD65Aハイパワーオルタネータを注文
変換コネクタ(WSF-015)付き
初めに届いたものを取り付け
バッテリを繋いだ瞬間
何故がイグニッションがオンに
その時はキースイッチ入ってたのかな?
とさほど気にもせずエンジン始動
ナビにてアイドル時出力電圧14.2vを確認
エアコンやヘッドライトハザードブレーキなど
アイドル時全負荷にしても13.5v
ちゃんと出力アップを体感し
エンジンキーをオフにする
あれ?止まらない?
ターボタイマーかと思い見るも
電源は入っていない
ターボタイマーハーネスを外し
イグニッションキーコネクタを全て外しても
バッテリ端子を外してもエンジンが止まらない
これはおかしいぞと思い
エアクリにパーツクリーナーをぶち込んで
強制エンジン停止
まだイグニッション電源が入っているのか
燃料ポンプが止まらない
下に潜りオルタのIG/Lコネクタを外すと
イグニッションがオフに
まさかなと思い
再度オルタを取り出して単体点検
IG-B端子間が正逆共に0Ωで完全導通(;´∀`)
そりゃエンジン止まらなくなるわ
オルタからのB端子からIGへ
直接電源供給されてるんだから(;´Д`)
これは不良品だなと思い
メーカーへクレームで返送
メーカーからの返答は
オルタには異常がなかったと言う文章と
何故か発電電圧チェックの動画が添付
いやそもそも発電できてるのは確認してる
問題はIGとBが直結状態になってて
エンジンが止まらなくなるって話やで!?
と再度文章を送るもやはり異常無しとの返答
そんな訳あるかい(;一_一)と思ったけど
テストは問題なかったけど
とりあえず代品を送りますってことだから
物を待つ
物が届き開封1stオルタの検査結果の用紙が同封されてて
コイルやレギュレータ、ダイオード等異常無しにレ点が
んなわけないやろ(;一_一)
確実に導通してたんだから
とりあえず送られてきた代品の2ndオルタを組み込む
今度は勝手にIGオンにならない(それが普通)
エンジン始動ランプ点灯→消灯
ナビにて電圧確認アイドルで14.2v
全負荷で13.6v
キーオフで問題なくエンジン停止
やっと直った(;´∀`)
結局ADVANCEは最後まで非を認めなかったけど
まあ動けるようになったから良いとするか
オルタの再脱着は面倒だったけど(-_-;)
メーカーの対応が悪かったからこの評価で
ちなみに初めの適合確認で
アルトワークスCM22Vを指定したら
適合するものが無いと言われた(;´∀`)
