チェイサーのプラモデル・8M6・カーモデル・チェイサー・Team4715に関するカスタム事例
2026年08月23日 10時39分
2000年に新車で購入したチェイサーにず〜っと乗っています。 若い方達がチェイサーに興味を持ってもらえることがとても嬉しいです。 https://bestcarweb.jp/feature/column/318587 https://bestcarweb.jp/feature/column/393391
本物のチェイサー乗りが作る、本気のチェイサープラモ🚗
最近、カーモデルがまた盛り上がってますよね😊
YouTubeやSNSを見てると、プラモデルの製作動画がいっぱい出てくる。
ただ組み立てるだけじゃなくて、
「ここを削って合わせるのか!」
「こんな塗り方するんだ!」
「えっ、これプラモデルなの?」
っていうくらい、リアルに仕上げていく動画。
あれを見てると、だんだん自分でも作りたくなってくるんですよね(笑)
それに最近は「楽プラ」みたいに、昔よりずっと気軽に作れるモデルもある。
昔のプラモデルって、
「難しい」
「塗装が大変」
「うまく作れない」
みたいなイメージがあったけど、今はかなり入りやすくなったと思う。
まずは楽プラで作ってみる。
そこから、「もうちょっとリアルにしたい」となって、塗装にハマる。
さらに、「ここ、実車と違うな……」となって加工を始める。
そして気が付いたら、どっぷり模型沼(笑)
自分も完全にこのパターンです。
今回作るのは、1/24のJZX100チェイサー。せっかく作るなら、「チェイサーの形をしたプラモデル」じゃなくて、ちゃんとチェイサーにしたい。
実車に乗っているからこそ、「ここはこうだろ!」っていう部分が結構ある。
今回、その辺を自分なりに本気でやってみました。
まずはボディ。
今回の一番の挑戦は、やっぱりボディカラー。8M6 ブルーマイカ。この色、ただのブルーメタリックじゃないんですよね。
光の当たり方で表情が変わる、あの独特のブルーマイカ。
せっかく1/24で作るなら、ここは模型用の「それっぽい青」じゃなくて、実車と同じ8M6で塗ってみよう。ということで、実車用塗料に挑戦。
ただ、実車用のメタリック塗料って、模型にはちょっと怖い。メタリック粒子が1/24には大きすぎて、ザラザラした感じにならないか?
そこはちょっと心配でした。
でも実際に塗ってみたら、思った以上にいい感じ。ちゃんと8M6らしいメタリック感が出ました。
そして、サフもあえてブラック。
ここも今回ちょっとこだわったところ。
普通ならグレーサフを使うところだけど、今回はブラックサフにしてみました。
理由は、8M6の色に深みを出したかったから。下地を黒にすることで、上に乗せるブルーマイカの発色や陰影に違いが出る。特にチェイサーの8M6って、明るい青一色じゃなくて、光が当たっていないところは結構深い色に見える。
その感じを1/24でも出したかった。
「ブラックサフにしたらどうなるんだろう?」という、自分自身の挑戦でもあります(笑)
結果的には、かなり気に入ってます。
塗装工程も、できるだけ実車っぽく。
サフを吹いて、下地を整えて、8M6を塗って、クリアを入れて、最後に研ぎ出し。
模型だからといって、ただ色を塗って終わりにはしない。
実車の塗装を意識して、一工程ずつ進めました。
こういうところまでやってくると、もう「組み立て」じゃなくて「製作」になってきます(笑)
純正エアロも妥協なし。
ここ、チェイサー乗りなら分かってもらえるでしょうか?純正サイドスカートとリアアンダースポイラーは、別キットのBLITZから調達。わざわざ別キットから持ってきました(笑)
そしてサイドスカート。これ、説明書通りに付けるとボディに被せる感じになって、ちょっと段差ができる。
模型としては間違ってない。
でも実車を見ると、「いや、ここはこんな付き方じゃないよな」ってなる。
なので、ここも加工。
サイドスカートをツライチ化しました。
こういうのって、完成写真だけ見ても意外と分からないんですよね。
でも、実車を知っている人が見ると、
「おっ、ちゃんと合わせてるな」
ってなる部分。
個人的には、こういうところが模型作りの楽しいところだと思ってます。
室内も、なるべく実車に合わせる。
外装だけ頑張っても、中を見たら、
「……あれ?模型だな」じゃ、ちょっと寂しい。
なので内装色も実車を参考に再現。
インパネも細かく塗り分けました。
さらに、
・ウインドウのトップシェードを塗装
・インパネ細部を実車に合わせて塗装
と、細かいところも手を入れました。
実車に乗っているから、気になる。
実車に乗っていると、普段は何気なく見ている部分でも、模型を作り始めると急に気になる。
「サイドスカートって、こんな形だったっけ?」「この部分、もうちょっと内側じゃない?」「インパネって、この色だったよな?」「ミラーの色、ちゃんとボディ色だよな?」
今まで気にしてなかったところまで気になってくる(笑)
でも、そこが面白い。
実車を知っているから、模型の違和感に気付ける。
そして、その違和感を一個ずつ消していく。
最近カーモデルが人気なのも、分かる気がする。製作動画を見ていると、上手い人が本当に多い。
塗装もすごい。
加工もすごい。
完成したら、
「これ本物じゃないの?」ってレベル。
昔と違って、そういう人たちの技術を動画で簡単に見られる。
「こんなことできるんだ」
と思ったら、すぐ自分で試せる。
そして、楽プラみたいに気軽に始められるものもある。
だから、見る → 作ってみる → ハマる → もっとリアルにしたくなる
この流れができてるんじゃないかなと思います。
自分もそうです(笑)
プラモデルって、実車とはまた違う楽しさがある。実車は買ってしまえば完成している。でもプラモデルは、自分で作る。
色も自分で決める。
削るのも自分。
合わせるのも自分。
失敗するのも自分(笑)
でも、その分、完成した時の満足感が全然違う。そして、もう一つ。
実車にはない、模型ならではの楽しみがあります。それが、
「いつでも大好きな車を眺められること」。
実車のチェイサーは、もちろん最高。
でも、普段は車庫にいる。見たいと思ったら、わざわざ外に出なきゃいけない。
ところが1/24のチェイサーなら、リビングに置いておける。テレビを見ながら、ふと目をやる。コーヒーを飲みながら眺める。朝、出かける前にちょっと見る。
仕事から帰ってきて、「やっぱりチェイサー、カッコいいな」なんて思いながら眺める。
これ、結構幸せなんですよ(笑)
しかも、自分で作った一台だから、ただのミニカーとはちょっと違う。
「このボディカラーは自分で塗った」
「このサイドスカートは加工した」
「ここは実車に合わせて塗り分けた」
っていう思い入れがある。
大好きな車を、自分の手で作って、いつでも目の届くところに置いておける。
これって、カーモデルならではの贅沢だと思います。実車を手放したとしても、模型は残せる。
昔乗っていた車だって、1/24ならずっと手元に置いておける。
「あの頃の愛車」を、いつでも眺められる。
そう考えると、模型って単なるおもちゃじゃないんですよね。自分の好きな車との思い出を、1/24のサイズにして残しておける。
そんな楽しみ方もあると思います。
本物のチェイサー乗りが、本気で作る。
今回作ったのは、ただのJZX100じゃない。自分が実車で見てきたチェイサー。
自分が好きなチェイサー。
それを1/24の世界で、できるだけ忠実に再現してみました。
8M6のブルーマイカ。
ブラックサフ。
実車と同じような塗装工程。
純正サイドスカート。
リアアンダースポイラー。
ツライチ化。(ノーマル、TRD共に)
ウインドウシェード。
内装色。
インパネ。
ドアミラー。
細かいところまでやっていくと、
「たかがプラモデル」ではなくなってくる。ただの部品だったものが、少しずつ自分の知っている「チェイサー」になっていく。
そして完成したら、
大好きなチェイサーが、いつでもリビングにいる。
これが、たまらなく楽しい。
カーモデル、ちょっと興味あるけど作ったことないって方。
ぜひ一台、作ってみてください。そしてチェイサー乗りの皆さん…
この8M6、「分かる!」ってところ、ありますか⁉️

