レガシィツーリングワゴンのBP5前期 ヤマさんが投稿したカスタム事例
2025年11月23日 17時07分
レガシィBP5をDIYで維持しています。結構専門的なところまで対応しておりますが、前期乗りな為、後期のBP/BLはあまり良く分かりません。前期ベースで後期化したりとかしてます。宜しくお願いします。みんカラでも整備を沢山掲載しております!
もう時期私のレガシィツーリングワゴンも20万キロ。
去年の車検時に業者さんにオイルパンの液体ガスケットNGでやむを得ず整備をお願いした際に写真でエンジンマウントもヤバそうって分かっていたのですが、ウマ掛けての作業に抵抗あり。業者頼むとムダに金掛かるので、しばらく部品集めと作戦会議を行っていましたー。
写真はスバル純正ですが、インプレッサのVABのエンジンマウントです。熱遮断のフルセットです。STiだとこのカバータイプではなく鉄のお皿だけになります。
必死に探してGETしました。
EJ20シリーズは流用可能です。
マルイルドさは
レガシィ純正≫VAB用≫STi
こんな感じでお値段もそんな感じ😁
これは運転席の方のエンジンマウントです。
赤丸付近にエキマニのパイプがくるのでそこからの熱源をしっかり遮断する形になります。
レガシィは構造上の問題もあり、熱対策を施さないとあっという間にゴム部品は劣化します。運転席側のインナードライブシャフトブーツもなんとかして欲しい…遮熱板ないんだよなー(´;ω;`)
それはさておき、VABくらいになると流石にその辺の対策したんでしょうねーこういったエンジンマウントパーツがあります。
EJ20エンジンが長く使用されたので周りのパーツが進化したんですねー。流用可能ってのもいいですねー。他のパーツ進化して変わってもボクサーエンジンのレイアウトは変わらないですからね😆エンジンマウントの位置も変わらないのでしょう。
今回、プライベートガレージの知り合ったばかりの友人宅にて作業行ったので、作業風景はすみませんが載せれません!防犯上。
なので、最後、摘出したエンジンマウントです。
私と2人がかりで1時間30分で完成。
鬼門の運転席のネジは本当に厄介でした。スゲープライベートガレージだったので、工具の勝利。
レガシィのエンジンマウントは液体封入タイプ。横に亀裂多数。運転席側がやはり液漏れしていた…(;´∀`)
まだ取り付けて馴染んでないのか、すこしエンジンの揺れを感じますが、人によってはやる気スイッチ入りますねー😆😆
すこしエンジンとボディの間で馴染むとまたすこし変わった印象になると思います!
取り敢えずヤバメの重整備1つ目クリア!
