eKクロスのekクロス EVOLUTION・MITSUBISHI MOTOR SPORTS・WRX S4・日産チェリーに関するカスタム事例
2025年09月13日 21時25分
2025/09/12 埼玉県秩父郡横瀬町 道の駅 果樹公園 あしがくぼ
9月8日(月)に職場の同期がSUBARU WRX S4 STIスポーツRを納車し、初のワインディング走行に同乗させていただきました。
中古で令和4年式の走行距離が13,000kmとかなり状態の良い中古車。
おそらく前オーナーの方がフルチューンを施しており、こだわりを感じる仕上がりになっている印象です。
チューニングパーツ一覧(分かる範囲)↓
・STIフレキシブルタワーバー(ストラットタワーバー)
・BLITZパワスロ(パワー&スロットルコントローラー)
・HKS HIPERMAX S(車高調)
・STIエアロパッケージ
・STIドリルドディスクローター(前後)
・ENDLESS ブレーキパッド(前後)
・STIパフォーマンスマフラー
・PROVA カラードファンクショナルドアミラー
・VALENTI ジュエルLEDテールランプ
・weds sports 19インチアルミホイール
・ミシュラン パイロットスポーツ5 255/35/19
かなり良いパーツ達が付いていました。
助手席に同乗して感じた事はまず基本的にSUBARUのAWD(四駆)は積極的にリヤにトラクションをかけてFRに近い走りをするイメージでした。
コーナリング時は左コーナーの場合、左前後輪をブレーキ制御して右前後輪にトラクションをかけて曲げる為、右側がしっかり踏ん張ってノーズをコーナー出口に向ける動きをするのが隣で乗っていても感じました。
三菱とSUBARUは4WDにとことんこだわりを持つメーカー同士ですが、同じ4WDでも三菱エクリプスクロスPHEVのS-AWCのツインモーター制御とSUBARUのVTD-AWD(シンメトリカルAWD)は発想が全く違う事にまた1つ勉強になりました。
チューニングはしてあるものの足は程よく硬く、乗り心地の良い車だと思いました。