N-ONEのJG3 N-ONE RS・ベレッツァ シートカバー・ヴィンテージデニムに関するカスタム事例
2025年11月13日 22時30分
えむ・どーぐ です。家族でレアカラーなホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N-ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
シートカバーを交換しました。今回選択したのは、
ベレッツァ ヴィンテージデニム
デザイン : ライン
デニム生地カラー : ワンウォッシュブルー x オレンジステッチ
ヴィンテージ生地カラー : ヴィンテージキャメル
です。
新車時から装着していたのは、同じベレッツァのプレミアムリサイクルレザーでしたが、半年前からドライバーサイドの表面の革の剥離が発生。乗り降りに擦れる箇所ではあるが、次第にひどくなり最近ではこのありさま。
ベレッツァに問い合わせたところ、
「リサイクルレザーの表面剥離ですか?PVCレザーよりはリサイクルレザーの方が起きやすいのですよ。申し訳ありませんが24カ月保証なので有償になります」
とのこと。PVCレザーよりもリサイクルレザーの方が高かったので品質がよいだろうと思ってリサイクルレザーにしたのに、あっさりとリサイクルレザーは弱いと言われたのは少なからずショックでした。
一応ドライバーサイドのシートバックとクッションを、リサイクルレザーで再制作した費用を聞くと2柴三郎を超えると。
再制作してもまた同じような状態になっては腹立つので、この際1台分新品にすることにしました。
他メーカーにしてもよかったが、ベレッツァの対応自体は悪くないので(3年前に購入した履歴も即座に調べてくれた)再度ベレッツァに。
妻が、
「表面がレザーのシートカバーは冬に冷たくて嫌」
と言うので、レザーと布コンビタイプのヴィンテージデニムにしました。
アームレストコンソールを取り外して、
フロントシートカバーを取り外します。
ベレッツァの適合表では、ディーラーオプションのアームレスト付車は取付不可になっていますが、ドライバーサイドシートバックに穴開けします。
リヤシートカバーも交換します。
フロントシートカバー交換後。
リヤシートカバー交換後。
フロントシートバックには、上部のポケットは純正同様に設けられていますが、下部はジーンズの後ポケットを模した小さなポケットだけ。
飾りではなくて物も入るけれど、純正同様のポケットにしてほしかった。シート裏面にぶら下げるシートバックポケットの市販品を探さなくては。
ところで、取り外したリサイクルレザーのシートカバーは、ドライバーサイドはダメだけど、残る3脚分は破れ汚れは無くてきれいです。
捨てるのはもったいないので、例えばドライバーサイドシートを社外シートに交換して、それ以外のシートにシートカバーを装着したい2nd N-ONEのオーナーはありませんか。
色がココア(実際はオレンジに近いブラウン)なので、それでも構わない方になりますが。興味のあるオーナーさんがありましたらコメントを下さい。
