サクシードワゴンのカーオーディオ・音圧・エロ音の探求者・夏休み・インテリアカスタムに関するカスタム事例
2025年09月15日 23時31分
前回の投稿に引き続き後編です。
夏の終わりはアンプ点検。
このアンプ、少し前からリモート部の接触不良で走行中は切れたり付いたり...
ついには、停車中でもその症状が😱
これはイカンと、裏蓋御開帳。
やはり、リモート部と基盤の接触不良でした。はんだ付け直しで完全復活❗️
あとは清掃して再度取り付けしました😌
アンプ点検のあとは、ボックスインストール状態でのサブウーファーのインピーダンスカーブ測定。
さすがハンドパス箱。とんでもないグラフとなっております💦
そして、何を思ったのかネットからあるバックロードホーンのインピーダンス図を拾ってきたら...
これ。
周波数帯域は違えど、あまりに酷似していて2、3回見返しました🙄
でもそれはもしかしたら自分の狙い通りだったのではないかと思ってみたり
実は今回の箱、1/4波も意識してポートチューニングをしたのでその結果ではないかと一瞬思いましたが...
一般的な直列型6次バンドパスボックスのインピーダンスカーブがどんな特性が分かっていないので、もしかしたら6次バンドパスの特性は元々こんなもんなのかも分からないので、なんとも言えない状態に☹️
4次バンドパスなら分かりやすいんですが...
でもアンプには1ΩDVCを直列で2Ωで繋げていますが、実用周波数内では低くても3Ω程度。
そういえば倉庫に同じサブの2ΩDVCがあったような...
パラったら1Ωでアンプ出力8000w。流石にウーファーが耐えられないかと思いましたが...
あのインピーダンスカーブが正しければ低くても1.5Ω...イケる。恐らく。
自分の心の中で悪魔と天使が未だせめぎ合っています😛
ともあれ、やはりこのタイプの箱はSPL向きですね。居ないかとは思いますが、音質を求める上では絶対にこのタイプにしてはいけませんね💦
位相がオクターブごと波のように変化しているので、ピタッとドアと完全に位相が合うことは出来ません🤣
今までの自分の調整では音質向きと音圧向きの調整は別で作らず、両立させる調整をしていましたが...
流石に今回は厳しいようです。SPL用とSQ(音質)用で調整を分けざるを得ません😭
今までうまくやってこれたのに、少し悔しさがあります🥲
そして現実逃避でポート部に車内緑化として小物追加。
固定したので音量上げても吹っ飛びません🍀
10月にはハロウィン装飾、12月にはクリスマスツリーが飾られているかと思います(装飾購入済)
以上後編でした。
10月はSPL競技があるので、調整等煮詰めていきたいと思います🔥
もちろんエロ音も💕