アルトワークスのルシファーさんが投稿したカスタム事例
2025年12月04日 07時22分
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ここでアルトワークスHA36S 4WDのシステムについて紹介します!(•‿•)
分からない! 知らない!やワークスくんに興味がある人用に解説してますよ!(・∀・)
アルトワークスHA36Sの「スタンバイ式4WD」とは、普段は燃費の良い前輪駆動(FF)状態で走行し、必要な時に自動的に四輪駆動(4WD)に切り替わるシステムです。
このシステムの凄いポイントと仕組みは以下の通りです。
スタンバイ式4WDの仕組みと特徴
1. 基本は「前輪駆動(FF)」
通常走行時(乾燥した舗装路など)は、ほとんどの駆動力が前輪に伝わります。これにより、常時4WDよりもメカニカルロスが少なく、燃費の良い効率的な走りを実現しています。
2. 必要に応じて「後輪へ駆動力を分配」
前輪が空転(スリップ)し始めた瞬間に、システムがこれを感知し、自動的に後輪へ駆動力を分配します。路面の状況に応じて、前輪と後輪の間で適切なトルク配分を調整します。
3. ビスカスカップリングを使用
HA36Sの場合、この駆動力の伝達・分配には「ビスカスカップリング」と呼ばれる部品(装置)が使われています。
ビスカスカップリングとは:
前後の車輪の回転速度に差が生じたときに、内部の特殊なオイルの粘性(抵抗)を利用して駆動力を伝える仕組みです。
前輪が滑って速く回ると、その回転差によってオイルの抵抗が増し、後輪にも力が伝わるようになります。
4. ドライバーは操作不要
この切り替えは完全に自動で行われるため、運転中にドライバーが4WDのオン・オフを操作する必要はありません。
メリット(凄いところ)
効率と安定性の両立: 燃費を重視する普段使いと、滑りやすい路面での高い走行安定性を両立しています。
軽量・コンパクト: シンプルな構造のため、車両全体を軽量に保つことができます。これがアルトワークスの軽快な走りに貢献しています。
まとめ
スタンバイ式4WDは、「必要な時だけ四駆になる賢いシステム」であり、アルトワークスの持つ軽量性と悪路での安心感をバランスよく成立させている、理にかなったシステムと言えます。
昨日の東名高速上り、足柄SAにて晴れて来て富士山をパシャリ!(・∀・)
富士山も雪化粧の準備中ってとこですかね!?(•‿•)
真冬の富士山は、最高ですよね!(•‿•)
少し画像処理で遊んで見ましたよ!(・∀・)
