ロードスターのダンパー・減衰力・接地性に関するカスタム事例
2026年06月20日 14時11分
ロードスターが好きでNA8→NB8→NCと乗り継いできました。 なるべくお金を掛けずに、ナンバー付きで毎日乗れて、通勤〜サーキットまで気持ちよく走れるクルマを目指しています。 【今の仕様】 内装 RECARO RSS タイヤ PS4 205 55/R16 A08B 205 50/R16 ブレーキ ENDLESS Cc–Rg サス 純正スプリング、ダンパー 偏芯ピロ 駆動系 OS技研LSD タイプS オグラシングルメタルクラッチ ボディ AISINドアスタビライザー
REVSPEEDの特集でタメになる面白い動画を発見。
けっこう、目から鱗な内容もありました。
レートが高いバネを使うと、それに合わせて減衰も高く設定するのが当たり前と思っていました。
動画の中で、"バネで車体が動く量を決めて、減衰力でタイヤを潰す量を決める"役割が違う。"バネレートを上げても、減衰を上げない。"という話があり
え!?そうなんだ…と思いました。
この動画を見て、前回ダンパーをオーダーで作ってもらった際に何を失敗したかが分かって来ました。
出典元
REVSPEED
https://youtu.be/_SRkpyDK2aM?si=M_gqN82ckM3sxv6j
enable学生フォーミュラ講座
https://www.enable-apg.jp/wp-content/uploads/2025/10/b3724c13f56f9a7c0f04892d1ad61704.pdf
ダンパー講座
a011w.broada.jp/cantalwaysget/D_course/pages/d-20.html
前回ロードスターのダンパーをオーダーした際、高めのバネレート(バネ上共振2.3Hzくらい)で減衰力も高め(減衰比0.5@0.3m/sec程度)で組んでもらいました。
おそらく、高い減衰を出すためにシムを沢山積んだ仕様になっていると思います。
自分のダンパーの減衰調整は右上図のイメージです。
スポーツ走行する際に、タイヤに面圧を掛けよう微低速域の減衰を上げると…(減衰調整オリフィスを絞る)
中高速域の減衰も上がり過ぎて、縁石で跳ねて接地性の悪い脚になっていたと思います。
結果、減衰調整幅の最柔付近しか使えず
接地性と乗り心地が悪い感じになってしまった様に思います💦
減衰力が高過ぎると、早い入力で接地荷重の変動が大きくなるらしい。
ロールとピッチの量をバネレートで決めて、タイヤの接地荷重変動が程々になる様な、減衰力を与えると良いらしいです。
バネレート(=固有振動数)と減衰力(=減衰比)は、車の用途によっておおよその目安がありますが、それだけでは決められない要素もある様です。

