レガシィ アウトバックのDIY・インテークチャンバー・自作・暑い日でした・日曜日の暇つぶしに関するカスタム事例

いきなりカット後の素材。

これだけ見ても意味不明でしょう。

しかし、今日は凄く暑かった…

で、

この丸缶。

突如昨日の夕方思い立ってアウトバックにインテークチャンバーを造ろうかなと思い、昨日ベースとして買ってきたやつ。

今日はずっとそれをダラダラと作成

本当はルーフバイザーを付けたGC8でいつものドライブコースの三瀬、神埼まで行こうと思っていたけどこういう自作物を作ると思い立つと、こっちの欲求の方が上回る

GC8は火曜かな…

インテークチャンバーと言えば、バイクやNA車に社外でよく売ってるんじゃないですかね。

JA11ジムニーにもあったような？

アウトバックも柿本さんとフラットレーシングから出ていたかな？

ただ、

この手のは社外で買うと中々良い値段をするうえに、NA車メインで乗っている方々なんかは嫌と言うほど体験するでしょうが、かけたお金に対して体感できるほどの変化や実際にマッピングデータに下ろしても数字の変化も微量。

それがピンポイントの交換なら尚更

NAは仕上げてきた積み重ねのトータルバランスと言うし。

だからこそ仕上がっているNA車はメチャンコ気持ち良くて面白いんですが。

ちなみに私が乗せてもらった中でぶったまげるほど速くてソリッドだったのはspoon製エンジンを積んでリジカラやブッシュなどもspoonで仕上げてもらったというDC2タイプRです。

フィーリングビンビンで速すぎて当時凄く感動しましたσ^_^;

しかしそのタイプRは出会って3日後にクラッシュでお亡くなりになりました…

勿体ねー

NAにまともに乗っていない自分の語りはさておき、インテークチャンバーにしても純正を差し替えた所で多少キャパが増えて(増えるのか？)メタル感でドレスアップ効果があるくらいでしょうか。

ドレスアップ効果も大事ではありますが。

しかし

この前、出張で実家の長崎に寝泊まりして居る時。

毎日の日課である車ネタ調べをしていたら、「純正の差し替えでは効果は無いに等しいけど、その手前のインテークパイプにチャンバーを作る“ダブルチャンバー“なら多少効果が変わるのでは？」

というのを見かけたので、「じゃあアウトバックもNAだしやってみようかな」と言った具合に。

チャンバー様にカットした100φのスチール缶に耐熱ガラステープ(300℃)を巻く。

ちなみに自作チャンバー作成でよく異形塩ビパイプを繋げて作成している人を見かけますが、個人的にはエンジンルーム内に使うのに塩ビパイプは…

多分塩ビパイプ自体耐熱100℃無いんじゃないですかね。

夏場の条件次第で100℃超えるエンジンルーム内にそれだとね。。。

年々気温も上がってきているし。

まぁ壊れなければ、それはなんであれ正解なんですけども。

物が軽いので明日補助のステーだけ付ければ取付は充分かと

一応純正のインテークパイプの内径が70？くらいだから数字だけならこのチャンバーのような雑作品(100φ)でも多少中間エアタンクとしての意味があるはず？

ぶっちゃけ効果の期待はしていませんが、偶にはこういうのを造る事自体を楽しみたかったのでボチボチいい日曜日になりました。

取付は明日日中にやろう。

水〜木で大分〜熊本回るからその時に効果を感じれたら嬉しいかな(。-∀-)