アルトワークスの英さんが投稿したカスタム事例
2025年08月12日 18時30分
室内です。
ATのシフトとケーブルなどを外していきます。
ミッションに繋がっているケーブルと、キーシリンダーに繋がってるワイヤー。
あとはシフトロックの配線とイルミの配線。
ナットは、車体裏に4つです。
代わりに取り付けるのはコレ!!
「CT51S ワゴンR 5MT FF」の純正シフトリンケージです。
もう新品では手に入らなさげ。ヤフオクを辛抱強く見てたら、たまに出て来ます。
支点より下が長く、動きがクイックになるぜ。
(その代わり上も長いけど…)
ワゴンRはシート位置が高いから(笑)
ひとまずはそのままの長さで使います。ハンドルとシフトの位置が近くなって良さげです。
切れば切るほど、どんどんショートストロークシフトになります。
ブッシュはピンクの硬い方を使います。
硬い方??何じゃそりゃ??ですね(笑)
緑のブッシュも使われていて、これ柔らかいんです。
写真はミッション側。
カチカチブッシュでシフトフィールもいい感じになるっしょ。
生えました🥳
リンケージはこのへんに引っかけときます。
見えてるボルトナットをどんどん外していき…知恵の輪のようにブレーキペダルを外す。
ここテストに出ます!!
ペダルの比較ですが、ATとMTではブレーキスイッチの極数が違うので、ATペダルから移植します。
スイッチ移植しました。
ATはシフトロックの解除スイッチも兼ねてるので、MTと違うんですね。
シフトワイヤーを通す穴を開けます。
真ん中の穴は、大きめに。ワイヤーブラケットの見えてる丸がハマるようにサイズを合わせます。
バルクヘッド右下の方もワイヤーを止めるための穴を1箇所開けます。
ここで時間が来たので一旦片付けます。
バルクヘッドが汚かったのでワックス掛け!
前オーナーがオルタ交換で格闘した跡、色塗ろうかな…。せっかくの青が傷だらけww
続くー!!