ジムニーのJEEPサービス、グルービング・スリック過ぎて走りにくい・猛暑の作業はさすがにヤバい・SAMURAIミラー修理・平面鏡を、曲面鏡にした。に関するカスタム事例

ブリジストンJeepサービスタイヤブロックがスリック状態になり、さらに100％デフロックのおかげで、雨の時は直線でも気を抜くとどこ行くかわからないし、晴れたら晴れたで、接地面が増えてこことゆうところで、スライドさせて向き変えようと思うと、グリップ戻って上手に走れない状態なので、タイヤグルーバーで、溝を彫ろうと思います。

気温が上がる前に朝から作業に入ります。かすかにパターンが、残ってますが、スリック状態です。

タイヤの下にビニール置かないと、タイヤゴミが散らばったしまいます。手前のガン型のタイヤグルーバーです。

風通し良くするために、扇風機回し、水分補給しながら作業にかかります

グルービングするとこんな感じになります。Jeepサービスの良いところは、スリップサインからさらにグルービングできるタイヤです。

作業効率良くするために、試行錯誤して、タイヤを積み重ねてグルービングする方が、力も入れやすく作業ができました。

朝8時から作業始めて、何だかんだで2時頃までかかりました

疲労感半端なかったですが、何とかグルービング終わりました。

地味な作業でしたが、アスファルトでは適度にグリップ落ちて、パワー使いきれそうです。
オフロードはグリップ良くダート走れそうです。

SAMURAIミラーも、ここのところの暑さで、貼り付けていたワゴンRのミラーが落ちてきたので、やり直しします。

SAMURAIミラーは、デザインカッコいいのですが、平面鏡で慣れないと見にくいので、ワゴンRの分解したミラーを、取り付けてました。
ワゴンRのミラーは曲面なので見やすいですが、縦なミラーをSAMURAIミラーに合わせて横に貼り付けます。

ついでにチッピング塗装もしちゃいました

綺麗だと気持ちいいもんです。

ワゴンRのミラは、SAMURAIミラーに対して少し大きいのですが、下の部分に引っ掻けて置くことにより、脱落防止になります。ただし両面テープも斜めになるので、二重貼りなどして対策しました。

こんな感じに貼りあわせます。

左側がワゴンRミラー貼り付け、
右側がSAMURAIミラー平面鏡です。
このままだと、貼り付けた部分に雨水が入るので、シリコンで防水接着します。

後はもとに戻してして完済です

もともとアバウトなJimnyとアバウトなオーナーなので、ある程度快適ならいいやみたいな感じです。ミラーも見やすくなって快適です。