kurara🌺さんが投稿したシボレー・シェベルSS 454・過去車紹介・デイズ・オブ・サンダー・アウトロー・NASカーレースに関するカスタム事例
2021年06月09日 18時11分
Thank you for watching my car or blog photos are nice! I will attach it, or I will follow you without comment, so please feel free to get involved. It is the 12th year of Okinawa migration Thank you
CTフレンズの皆さん
こんばんワイン🍷&
おはヨーグルト🥛
沖縄地方は梅雨中休みで晴天でしたが、ドライブモードの気持ちでは無く、自宅テレワークでした。
以前に一度紹介したと思った車ですが投稿が削除になってる様なので改めてです。
(過去車、シボレー・シェベル454SS)
1970 シボレーシェベル454SS
V8ビックブロック454cubic inchi(7.400cc)450馬力
写真が90年の日付けなので今から約30年ちょっとまえに約2年間所有、ボンネット上のRAM Air Systemがある一定の回転数に達するとカパッと開くギミックが面白い。カブリぎみなのか何度調整してもエンジンスタートだけ何時も手こずった。
このV8エンジン搭載車はシェベルの伝説となった。
自動車税¥110000はこの時も今も変わってないのは何故だろう。
当時の購入価格は約300万円位だったと記憶。
現在の相場は程度にもよるだろうが700万円〜1500万円位の様だ。
何故、過去車のシェベル登場かと言うと一日に最低2本、年間でも最低600本は映画を観てる私は昨日はトム・クルーズ主演の映画を3本観たので思い出しました。
トム・クルーズと1970 シボレーシェベルSS
1本目に観た映画「アウトロー」に1970 シボレーシェベルSSが出てきます。
悪人からトム・クルーズが奪って乗り回す車で登場。
ただしこの車は396SSですね。
SSの意味はスーパースポーツ、前の数字はエンジンの大きさですね。
2本目に観た映画が「デイズ・オブ・サンダー」
1990年公開のアメリカのストックカーレース、NASカーを舞台にしたカーレース映画。
多分この日で20回目位の鑑賞です。笑
アメリカでカーレースと言えばNASカーレースの事を指す位アメリカ人にとってはメジャーなスポーツです。
特にアメリカ南西部では絶大な人気を誇ってます。
南北戦争時の南軍エリアで今も黒人差別の多いエリアですね。アメリカ北東部の人を今でもヤンキーってこのエリアの人は言ってます。あっちょっとそれましたね。
NASカーの中でもトップクラスのシリーズがウィンストンカップシリーズでその頂点がデイトナ500です。
ストーリーはローカルレーサーだったトム・クルーズがメジャーなNASカーレースに出場して頂点のデイトナ500で優勝するお話し。
トム・クルーズの初めの奥さんのニコール・キッドマンも出演していますね。
その他、NASカーの本物レーサーも数多く出ています。
映画公開当時はモノグラムからも1/24スケールのプラモデルが発売されていて全シリーズ買いましたね。
出て来る車はほとんどが当時のNASカーのシボレー・ルミナ、この頃は他にビュイック・リーガルなどが有りましたね。
トップ・ガン観て初めて知ったトム・クルーズですがまだこの頃は若いですね。この後、ミッションインポッシブルSiriで一躍セレブの頂点に上がって行きましたね。
アメ車も大好きな私ですが特に実車のボディを使用していた80年代までのNASカーはカッコイイです。
特に’キング'こと、リチャード・ペティが乗っていた1970プリムス・スーパーバードは一番好きな車です。
リチャード・ペティの名前はアメリカ人では知らない人は居ない位有名でバスケットで言えばマイケル・ジョーダン、ゴルフのタイガーウッズ と同じです。
クライスラー系のモーパーしか乗って無いと思われがちですが、写真のフォードトリノ・タラテガやシボレーもモンテカルロ、オールズモビル・カトラスなども乗ってレースに出てました。
カーナンバー43だけは不動ですね。
もう一台NASカーレースカーで好きなのは、1969ダッチチャージャー・デイトナです。
ゴールドとレッドのツートンのコカ・コーラカラーの車はボビー・アリソンの有名なダッチ・デイトナです。
ウィング付きのNASカーが旋風を巻き起こし始めた1970年の貴重なVIDEOを発見しました。
1970年のシャーロット National 500のレース模様です。
リチャード・ペティのプリムススーパー・バードも写ってます。
これだけウィング付きの車が出てるVIDEOは貴重ですね。
実況放送を聞いてると当時のトップクラスドライバーの名前が次から次えと出てきてます。
このレースは残念ながらリチャード・ペティの優勝は無しで、白いマーキュリーサイクロンに乗ったケール・ヤーボローが優勝しました。
この頃からフォードトリノ・タラテガとマーキュリーサイクロンが強くなって来た頃です。
3本目の映画が「ジャック・リーチャーNEVER GO BACK」です。
元エリートMP軍人のサスペンス・アクション物語ですがこれって車も無く日本に無いMPのポリスカーが珍しいです。ストーリーはなかなか面白いです。
トム・クルーズもレイン・マン、バニラ・スカイ、宇宙戦争辺りから役者の味がかなり出て来てるなぁと思います。
それでは今日はこの辺で
おしまい