セリカのセリカ・FF・zzt231に関するカスタム事例
2025年08月03日 22時48分
セリカの足回りのセッティングを変えた
リアスタビライザーを社外品に交換
純正だと 前22後17なので
交換後は前22後20
インテグラTYPE Rを参考にしたが
そもそも前にもリアスタビを変えてた時期があったのだけど、、
とにかく真っ直ぐ走らなかったので
純正に戻してた
そもそも前回はリアトーアウト、リアしか補強パーツ付けてなかったのと、リアタイヤがエコタイヤ、車高前下がり
などのオーバーステアに傾く要素が多かったから、コントロール性が無いと考えて
今回対策として、トーゼロに近づけるため、5ミリスペーサーで車高を下げた
それが良かったのか、今回は真っ直ぐ走る、リアがギャップで跳ねまくるので、リアの空気圧を0.2下げたらかなり落ち着いたので
良い感じな気がする、あとはフロントロアアームバーのおかげで安定性が増したからってのもありそう。
基本アンダーなFFをオーバーステアにするにはリアをトーアウトにするらしいが、、
確かにアリなのだけど、、アウトにすると要らんタイミングでリアが出るので乗りづらい。
どこその教科書みたいな記事にはリアはフロントの半分か4分の1のバネレートにすると書いてあった
そうするとリアに荷重が移りスライドを抑え込めるのと、車高が下がりトーインになってアンダーになるからだと思う。
しかしDC2はアライメントをこじらずともリア荷重が抜けやすいサスペンションジオメトリーとなっており
アクセルオフでリア荷重を抜いてタックインを起こす足回りになってますと
どこぞの旧車紹介チャンネルが語ってたが
ホイールレート上、
前3.5後ろ4キロ
リアのロール量(可動域というべきか、、)は少ないので
フロントに荷重が移り
前下がりのロール軸になっている
そこがホンダのこだわりポイント
セリカは基本的には前3〜3.5後2キロみたいな感じ、多分普通の車はそんなもんだと思う(リア硬いと乗り心地悪いもん)
今回気をつけたのが
リアのロール量が少ない=可動域が狭い→アライメント変化が少ないと
沈み込みでトーインになりづらく
踏ん張りづらいのだろうと考え
今回はリアのトー角をゼロにした感じ
インにすると安定するけど、、
粘り過ぎそうなのと、
走行抵抗とかあるので
0が無難だと思う。
実際、硬い足でトーアウトはヤバいと教科書みたいな記事に書いてある
あとは出来れば前後バネレートを変更したいけど、
やるとしたら前6キロでレバー比的に
実質4〜5キロ
リアがそれより0.5〜1キロ硬めにするとなると必要なバネは15〜16キロって事になるけど、、
流石にちゃんと走るか怪しいな、、