BGFKさんが投稿したカスタム事例
2026年06月27日 07時02分
※リアル面識のある方はフォロバします※ □生音リファレンス □KKCA(狂気の軽CarAudio) □VVF/AE/ベル線電工武闘派 □ロストテクノロジーの召喚士 □リアル・レゾリューション
おはようございます
昨晩、武蔵野音大に行って来た
ケマル・ゲキチという方
昨年同じ時期に同じリサイタルがあって
大衝撃を受けた
武蔵野音大の客員教授
この方の経歴がすごい
1985年のショパン国際ピアノコンクールでファイナルに進めなかったのだが、当時審査員だったマルタ・アルゲリッチが「あの人は天才よ」といい、審査員を辞任したという
この時の1位はブーニンだったが、このゲキチはある意味「裏1位」だったとも言える伝説のピアニストだ
モーツァルト・シューベルト、休憩、スクリャーピン・エネスク
曲は全て初めて聴いたし、最後のエネスクっていう人自体初めて目にした
演奏始まる
さすがに昨年のような大衝撃はない
しかし音はやはり自分が聴いて来たピアノとは違う音色だ
しかもモーツァルトと次のシューベルトで、色が違う
休憩になった
近くの人が「やっぱ年齢かな。大人しくなったね」
という声が聞こえた
どうも話から、20年くらい前に来日した時の演奏で「毒に当てられた」記憶があるのかなと推測された
後半
スクリャーピンの曲は、
「とんでもない暴力的超絶技巧な曲」だった
その曲が終わり、舞台袖に奏者が戻った時に、さっきの人が「半端ないな」とボソっと言ってた
自分ももちろんそう思ってた
最後のエネスクの曲、
途中で自分も?って思ったところがあった
もちろん原曲は全く知らない
その時その人が「ふふ」って思わず漏らした
自分は「やっぱりな、即興入れたんだな」と思った
アンコールが3曲
全て即興だった
いろんな曲のテイストが混ざったりしてた
自分が聴こえたのではっきりしてるのは、ラヴェルとショパンのある曲が融合してた
この人は天才だ
