マークXのZBP・DEXCEL・ブレーキパッド交換・ブレーキキャリパー交換に関するカスタム事例

現状でのサーキット走行は危険と判断したので、ブレーキを変えました。
場所を貸してくれる友人、整備士資格持った友人の監修のおかげですんなりDIYできました。いつもありがとうございます。

パッドはZBPのHS3をオーダー。
ロースチールで耐熱700℃のパッドです。
ノンメタルのHS2と迷いましたが、普段走るのがブレーキに負荷がすごいと言われている本庄サーキットで、仮にも重量級のハイパワー車ですしこちらにしました。今回は自分で選定しましたが、迷った時はメーカーさんに問い合わせるとアドバイスもしてくれるみたいです。
箱がシンプルなの好きです。

面取りは初めからされてました。
赤色はスポーツパッドらしいのですが、私はやる気ないからそんなに派手にしたくない。
オプションで目立たない色にしてもらえばよかったな…

ローターは予算と種類の都合でディクセルのFP、熱処理でスリット無し。カタカナばかりでよくわかりませんが、ハイカーボンらしいです。フロントはレクサスのGS用にしました。

後ろはマイチェン後のキャリパー用の設定がないようでしたので、ハイカーボンではない旧モデルの熱処理を選択。
軽く調べてみたのですが、この車に対応してるブレーキローターは純正相応ばかりですね。
熱処理はこれくらいでした。

マークX用ではなく、GS用にした理由なのですが、GS350、GS300hのFスポーツで使われてるローターはダクト付きなんですよね。
これで少しだけ熱対策になると良いな。

少しだけローターの付け根にあたってますね…削れるから平気か…

前はこんな感じ。

後ろは…少し赤いのが見えちゃってます…なんかやる気出てしまってるのは嫌だな(´･ω･`)
余談ですが、せっかく開けるんだからとサイドブレーキ調整してもらいました。

監修してくれた整備士さんに1杯おごり。