N360の圧縮比測定に関するカスタム事例
2025年12月31日 22時29分
結構昔から秋元治さんの漫画がお気に入りです。
もちろん有名な「こち亀」も当時毎週楽しみに読んでましたが最近は「TimeTuberゆかり」と言う漫画も楽しんでます。
何処か昭和感を漂わせる雰囲気の中、秋本治さんの拘りの最新のテクノロジーを掛け合わせた所が私のツボにハマります。
この前の会では主人公に通う学校のロケット部のお話で、部活の顧問が“AIアシスタント”のと言うお話です。
ここ最近N360の仕様変更に伴い圧縮比上り過ぎによるセルモーター不転の問題が発生しました。
その対策としてヘッド/ガスケット容量のアップを行い無事対策出来ましたがその辺のシュミレーションにAIが大幅に活用出来ました。
★N360圧縮比メモ
◆ノーマル
N360のTouringのツインキャブ仕様は最大馬力36PS/9,000rpmを誇りシングルキャブの8.5を上回る9.0の圧縮比でした。
これがカタログ上の標準値です
◆これならOK
トラブル前の問題ない時の仕様ですが
ピストン:ホークⅡ(70.5mm)
ヘッド容量:ノーマル容量29ccの0.6mm面研
クランク:標準(57.8mm)
シリンダ容量:上死点で1mmオーバーデッキなので5mm下げて容量実測をした所実測で21cc
ガスケット:ボア径75mm×厚み1mm
◆限界突破
これだとセルモーターが回りません。
ピストン:ホークⅡ(70.5mm)の+1mm
ヘッド容量:ノーマル容量29ccの0.6mm面研
クランク:標準(57.8mm)
シリンダ容量:上死点で1mmオーバーデッキなので5mm下げて容量実測をした所実測で21cc
ガスケット:ボア径70mm×厚み1mm
◆今回の対策仕様
今回実施のセルモーター不転対策です。
ピストン:ホークⅡ(70.5mm)の+1mm
ヘッド容量:ノーマル容量29cc
クランク:標準(57.8mm)
シリンダ容量:上死点で1mmオーバーデッキなので5mm下げて容量実測をした所実測で21cc
ガスケット:ボア径75mm×厚み1mm
ちょっと前ではいちいち計算し直さなければいけませんがAIアシスタントに前提条件を提示すれば結果が出ます。
ん〜将来AIアシスタントが今の人達にとって変わっちゃうと言われる事がありますが、アシスタントは今の時点で既に超えている様です。
だからこそ がんばれ人間❣️
