カローラフィールダーの自粛生活・コロナウイルスに負けるな・緊急事態宣言解除に関するカスタム事例

フロントパネルプロテクターです。

ボンネット側はクリップで留められてはいますが、クリップに遊びがあるので、フェンダー側のうらに両面テープで貼付してあるだけで、その両面テープの粘着力が衰えたり、両面テープが貼り付いていても両面テープが伸びたりするとフェンダーとプロテクターの間に隙間ができて格好悪いです。

だから、両面テープを貼り直します。

い
や

根本的に原因はこれではない…。

汚っね～！

今まで何度かプロテクターの両面テープを貼り直していましたが、プロテクターを元の位置に復元するに最初、赤◯のウォータースポットが目立つので、クリップの遊び部分を利用してボンネット側に寄せてなるべくウォータースポットを隠していました。

そうしないと、フェンダー側に寄せるとウォータースポットだけ目立ちカッコ悪い見たくれなってしまうので、やむを得ずボンネット側にフォーメーションをとっていましたが、ほんなもん、だーかーら直ぐにフェンダー側との間に隙間ができるのだと推察しました。

今回は意を決し、気合いを入れて手持ちの酸化セリウムの粉を溶かして濃度の高い液体にして、若干1時間ブロックで根気よく擦りました。

キイロビン(ゴールド)はともあれ、キイロビンの柔らかいスポンジなんぞではまるで歯が勃ちません。

ま、ポリッシャーがグラインダーでやれば10分と掛からないかもしれませんね。

でも弊家には上記2点は無いので画像のようなブロックで手作業で作業しました。

本当にしんどかったです。

でも、絶対にウォータースポットを落としてやろうと、己だけを信じてやりました。

信じる者は救われる

卵落とせば直ぐ割れる

画像左:仕業前
画像右:仕業後

今回、採用した酸化セリウムの粉末はこちらです。

でも、無神経に車内に保管していて、もし何かの表紙に警察に車内にガサ入れされたら、違法ドラッグ覚醒剤、麻薬と勘違いされそうですから保管にはご注意下さい。

こちら末端価格1500円。

これで頑固なウォータースポットも消して、今度はプロテクターをフェンダー寄りに貼ってもウォータースポットは見えないので、フェンダー寄りに心置き無く貼付しました。これで隙間は生じる可能性は今までに比較して低下したと思います。

なお、本画像右では私奴の醜い顔も写ってしまったので、モザイクしました。

これでも私奴は平成10年代の栃木県、群馬県に居たアリバイの無い10年間では、眼にコンタクト付け、縮毛矯正してたら東京の女の子に告白されたり、何人も『今夜だけ恋人』ができた落とすより落とされるタイプだったんですよ。