ダットサントラック 4WDのランラバー・水切りモール交換・純正パーツ・ガラスランチャンネル・経年劣化に関するカスタム事例
2025年11月13日 17時38分
メーカーで欠品していた運転席のガラスランラバーが入荷したので、すでに納品されていた水切りモールと合わせて交換。
旧車ゴムパーツなのにオーダーして3〜4ヶ月ほどの入荷は意外と早くて驚きました。
他の3か所は先立って交換済みなので、これで全窓枠新調です。
運転席の水切りモールが購入したときから一番ボロボロで、DIY補修したような跡も見受けられました。
ランチャンネルは四隅のR部分がとくに経年劣化が著しく欠けていた箇所も。それでも雨漏りはなしということもあり、触らぬ神になんとやらで維持していました。
やはりゴム類は見た目キレイでありたいというのがありましたが、実用性でも硬く縮んで窓の開閉具合によってはガラスがビビっていたので、純正パーツがあるうちに交換することにしました。
これが当たり前の光景なのかもですが、かなり引き締まって見えて大満足。ドライブスルーも利用しやすくなります笑
一番のご褒美を一旦焦らされてから手にする喜びに近い。
日産はパーツ類がどんどん値上がりしているとのことで、オーダーのタイミングが良かったと言われました。
ランラバーが新しくなったばかりでゴムがボディに馴染んでいないせいか、窓ガラスが隙間にスコッと入らない問題が発生しました。
力任せにドアハンドルを回すと経年も相まってハンドルがパキッといきそうだったので、そのうち馴染むかとしばらくこのままにしていました。
上側もスコッと入らずだったので、ゴムもオッケーなシリコンスプレーをランラバー隙間に塗布。
スムーズに最後までスコッと気持ちよく入るようになりました。
