プリウスのロアアームブーツ交換に関するカスタム事例
2025年09月25日 04時31分
整備記録
以前所有していたプリウスです。
燃費もよく乗り心地もいい、ルックスも
それなりにいい、でも、オートマ(当たり
前)しかなくつまらなかった。
一般受けが、すごく良かったプリウスで
すが、変人には、つまらなかった…。
家族が、某バックスに任せっきりのプリウ
スですが、何故か、今回車検を任せられま
した。(このプリウス出禁だったはず汗)
理由は、色々ありますが、某バックス
で、車検を受けるにしても、修理費用が、
20万以上、30万ぐらいと思われるので、
仕方がなくやることになりました。
手始めにロアアームブーツ交換です。
車高が、純正から低いので、馬をかけてま
す。
現状です。
この車は、車検受けたら、車検まで(壊
れるまで)整備されないと思われるので、
交換です。
反対の状態です。
自分の所有している工具では、小さくて、
使えませんでした(写真の工具)
なので、ナットを破壊して取りました。
ナットとドライブシャフトとの距離が、
近いため、シャフトを抜いて、作業
することになると思いますが、ドライブシ
ャフトブーツは、ヒビもなく綺麗なため
(面倒臭いので)抜かずに何とか取りまし
た。
おそらく大きいスタビプーラー?なら、外
せると思いますが、シャフトとの距離が、
近いため工具が入るか不明
調べ方が悪いのか、ブーツ自体の品番が、
出てきませんでした(部品屋さんに丸投
げ)
古いグリスを拭き取り、新しいグリスを入
れ両方ブーツを新品に変えた後です。
ブーツの固定用ワイヤー(リンク?)を入
れるのに
その辺に落ちてたS形をした物を使用し
て、ワイヤーを取り付け(YouTubeで、
取り付け方を勉強)
ブーツ交換して、取り付けした後です。
ナットは、緩めることは、簡単でしたが、
ロアアームが、入っている(圧入されてい
る)状態では、ナットを抜くことは出来ま
せんでした。
また普通のメガネが、入るため19mmの
メガネとスパナがあれば、ナットを緩める
ことは出来そうです。
ナットの性能は、落ちないのかもしれない
けど、ステアリングエンドブーツ?のナッ
トですが、ナットの上部が、一部ないで
す。
某バックスに任せっきりですが、これは…
車検と関係ありませんが、何かあっても嫌
なので、交換します。