3シリーズ ツーリングの高遠ブランチミーティング・悪魔のサンマルに関するカスタム事例

蒜山に続きまして、先週は東へ300kmほど。
長野県伊那市高遠へ。
高遠ブランチミーティング2023
天気は、ちょっとパラ雨が朝方あったものの、過ごしやすい気温で、
ミーティング日和でした。

まあ素敵な車両の数々。
僕の生まれる前の車両もチラホラ。

そして、場所柄、関東のフォロワーさんにもお会いできるのが
いいところ。
新緑がめっちゃキレイ。
なんだか空気も美味しい。
気がする。

チェアリングしながらのワンショット。
名付けて、萌え萌えフェンダー😋

それにしても。
今年、2月に車検で、そうとうコッテリ整備してもらったんです。
お陰様で、全く不安なく、2週続けてロングドライブ敢行できました。

が、予算の関係もあって。
フロントの大型ローターが微妙にセンターがズレてるらしく、
高速域でジャダーが出てること。
17インチの足回りに合わせて、E36の純正流用で強度上げれる部位があること。
ファイナルのギア比、変えたらもっと良くなること。

また2年後にと見送ったんです。
まずは基本整備をしっかりと。

今回、仲間とアップダウンの高速コースを走った訳ですが。
中央高速って路面は悪いし、高速コーナーの連続。
そんなハイスピードコースで気を抜くと仲間に全くついていけなかった。

ターボもないマルニが早いこと。
6スロメカチューンの320iがバカッ速で。
1972年式の3.0CSLなんて、あっという間に見えなくなり。

古い車なんで、今のレベルで普通に走れば充分。
そう思っていた。

だけど、ウチより古い車たちが、活き活きと走り抜ける姿。
湾岸ミッドナイトのさまざまなセリフが頭をよぎる。
コイツも、本当は、もっと走りたがってるんじゃないか？

今のコンディションでは、最後まで踏み抜けなかった。

去年の高遠は帰路でレッカーだったし。
そう思えば、車自体は絶好調。

でも、目をつぶった事が、ハッキリと差になってしまった。

その車は、まるで身をよじるように走るという←古いワゴンボディの為
悪魔のE30（笑）