ステップワゴンスパーダのオリジナルエアロ・FRP・プラリペアに関するカスタム事例
2025年09月17日 12時01分
FRPで作成してるエアロが低くなりすぎるので色々考えました。
とりあえずこの辺りをカットして
持ち上げてプラリペアて仮固定します。
この後隙間をFRPで固定します。
ベースのパーツが内側に入り込みすぎるので1.5センチほど外に出します。
エアロをきっちり固定させる為にネジ止め出来るようにする為ビスを固定します。
まず少し削ってそこにビスをプラリペアて仮固定
その後FRPで固定するのですが今回はサーフェイスマットを使います。
右がガラスマット#450
真ん中がガラスクロス#200
左がサーフェイスマット#30
ですが、この数字は1m×1mの重さです。
ガラスマットは450gもあるのにサーフェイスマットはわずか30gなのでその差は15倍も違います。
今回のようにビスを固定させたり、ちょっとした補強なんかにはすごく重宝します。
柔らかいので角などにもきっちり貼れるのも良い点ですね。
サーフェイスマットを小さくカットして何枚か重ねてポリエステル樹脂を塗って固定します。
コーナーバンパーもあちこち小傷があるのでパテで補修します。
サフェーサー塗った時点で仮合わせしました。
なかなか上手くまとまって来ました。
今回、真夏に作業したのでFRPの歪みが心配でしたが、低収縮樹脂はやっぱり素晴らしいですね、モール使わなくても全然問題ないくらい歪みが出てなくてボディ側と完璧なチリ具合です。
あとはもう少し仕上げをして塗装して完成なので頑張ります。