レンジローバーのDIY・迷走中・クーラーブロアに関するカスタム事例
2025年09月12日 14時06分
前回の続きです。
とりあえず、クーラーオンの強風で34Aは良しとしました。
が、やはり電線は熱を帯びていて、気になり始め。
そもそも、前期クラシックはクーラーとヒーターは別に作動していて、そう考えると、クーラーオンだと、ブロアモーターは2つのみ稼働。
って考えると🤔34Aだと10Aも過剰❓
うーん。
だとすると、クーラーのブロアモーター関連の問題❓
とりあえず、ダッシュバラシはできる気がしないので、グリスアップだけでもと思い、下からバラそうとしますが、羽がシャフトから抜けません😅
あまり力を入れると樹脂パーツが折れそう。
もう、ダッシュボードバラすしかないのかと半ば諦め、数日経過。
よーく考えると、エンジンを動かして測定すると、電圧自体上がるので、電流も⤴️
もしや、
とおもい、イグニッションオンでクーラーオン強風。
なんと22A❗️
これだとまったくの正常範囲です。
という事で、ダッシュばらしはしなくても良さそうです!
😅
あと、クーラーブロアモーター、今回色々考えてみて、もしかしたらモーターだけ同じようなサイズのものと交換してもいけるのではと思いました。
モーターサイズとシャフト径の近いものがあればいけるのでは⁉️
ケースの形が特殊ですが、モーターがホースバンドでついているだけのようなので。
モーターの寿命きたら、トライですね!