スカイラインのLEDテールランプ・明る過ぎる対策・減光調整・DIYに関するカスタム事例
2019年04月22日 21時11分
SZTM日産 スカイライン R33
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正＋α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
ゴールデンウィーク前から地味にアップデートが続いています。
今日はいよいよ抵抗をかましてテールランプの光量ダウンに成功しました(*^o^*)
ブレーキを踏んだときの明るさの違いがハッキリ！
昔（30年くらい前）父が言っていたのですが、テールランプとブレーキランプは3倍以上の明るさの差がないといけないらしいので、元の状態だと法規上ダメだったのかも知れないです(^_^;
動画にするとよく分かると思います。
そして、こうなるとライセンスランプが明るすぎるので、もう少し味のある照明に変えます(^_^;
回路に挿入したのがこの247Ωの抵抗です。
ちょっと計算してみたのですが、抵抗値が247Ωもあると、12Vの電圧を掛けても最大で0.05Aしか流れません（LED電球側に抵抗が全く無かった場合）。こんな微弱な電流で電球と同じ明るさに光るなんて、LEDは凄い省エネですね。電球の5Wは、計算してみると29Ωで0.4Aですから、一桁違いました。
