Nボックスカスタムのエンラージ商事・シーケンシャルドアミラーウインカーに関するカスタム事例

エンラージ商事のシーケンシャルドアミラーウインカー。

予習たっぷり(のつもり)で作業開始。

カバーの爪を緩めるのは、100円ショップで精密ドライバーセットを三つ買ってきて、その中のマイナスドライバーを使った。噛んでいる爪をずらしそのままドライバーを中へ押し込んで、爪が噛んでいない状態をキープ。それを6箇所。おかげで小さい爪は折らずに外せたが、助手席側は予習不足で、メインの爪を1箇所折ってしまった(汗)

苦労したのは、角度を調整する白い突起物に着くゴムパッキンみたいなものと、ミラー本体側の小さなリング。本体に残ってしまったり、元に戻す時に突起物が当たってずれて取れてしまったりしてしまい、正しく取り付け直すにしてもグリスまみれで、ここがいちばん苦労した。

発光部分はとても綺麗で光量もある。シーケンシャルでなくても、とてもよい。リモコンキーで「シーケンシャル⇆点滅」に切り替えられるが、一度ロックしてから解除ボタンを押し始めないと、カウントされなかったように思う。

テールランプ4灯化に続く「運転中、自分では見ることができないやつ」第二弾(笑)楽しめました。

白い部分の中にリングがあって、それがないと角度調整が動かないらしい。

点灯していない時は、グレーというか黒っぽい。

助手席側のカバーの、折れて取れてしまった爪の部分。そもそもここは、外さなくていい爪なのに、なぜか折れてしまった…

このゴムパッキン、ミラー本体側に残りやすい。赤で囲った部分の「左側」が正しい状態、「右側」はダメ。左側のように装着しなければならない。それが難しい(汗)