BGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年08月31日 19時14分
音楽を語り楽しみ感じるオーディオを□ 八王子オフ関連はLINEのオープンチャット「八王子オフ(カーオーディオ)」へどうぞ
8月31日
今、上の画像そのままな感じで
飯食ったし早く寝よう
この時間に寝ると3時前に目が覚める笑
差し当たってのやり残しは、繰り返しだけど、ノイズシールドケース製作が終わってないことだけど、
ハンダゴテ握って作業するものは当面課題はなくなった
でも振り返ったら疲れて当然だな、、
ミニキャブの方を、7月からガラガラポンして、15インチのサブウーハー以外は全部リニューアルしたといっても過言ではない
しかも4台のアンプ、さらにその中に投入した基盤の設計・発注からやったわけだから、以前よりもリニューアルの出発地点がより深化している
ミニキャブの方は、先週のプチオフで聴いてもらってまずまずの手ごたえがあった
今の仕様の枠組みで改善すべきは、多分ミッドバスとサブウーハーの関係あたりだろうという気がするが、
聴く曲のジャンルを広げなければ十分楽しめる所には来てる
ミニキャブのほうの次の出動はハイレゾオフが秋ヶ瀬であればそれに行く予定
ありますよね?笑
ミラの方は、11月2日の八王子オフへ
CDの再生が結果が面白かったらCDで
その流れでAKGへ
ハイレゾ等配信音源が主流になる以前のCDの音質は(高音質なものに限る)、スピーカー鳴らして聴くオーディオとしては再評価されるべきだろうと思っている
パッと聴いて感じる音場の立体感や音の彫り、克明感が、
配信音源とは違って自分には全然良いと感じる
(最近のCDの新譜はハイレゾのCD版の位置づけなので買う気はない)
Youtubeで聴く音源は、これはこれで千差万別・玉石混淆ではあるんだけど、時々出会う珠玉の音源は、自分的な感覚では良き時代のCD音源とかなりベクトルが似てると思っている
そういう次元の話と少し違うんだけど、あるイベントの課題曲で、
N響演奏の収録でヴェートーヴェンの交響曲があるんだというのを聞いた
以前別のSNSで書いたけど、
Youtubeで配信されているN響のを視聴したことがあるが、
5分くらいで気持ち悪くなってやめてしまった
何で気持ち悪くなったかというと、
全ての楽器が、自分のすぐ近くで、同じような距離で、演奏していた
これは生オケをホールの客席でかなり聴いている自分の感覚では
「ありえない」音なのだ
倒錯したタイムアライメントをかけているという言い方さえ出来る
生オケでは自分から各楽器はそれぞれ距離が違ってくる
その僅かな距離の違いが、音像のシャープさの違いや、ディレイ感となって全体が構成されてくる
それが全て至近距離の等距離で演奏しているように聴こえたら気持ち悪くなるのだ
生オケ聴いてないと、そういう違和感を感じることはない
テレビで視聴しても、各楽器がシャープに描かれてれば高音質だよね、って大半の視聴者は思うはず
しかし自分には違和感しかなかった
以来、時々N響のがYoutubeのおすすめに上がるからちょこっと再生するけれども
すぐに「ハイ終了」で終わる
オーケストラを生で聴いてれば
N響の収録は違和感が大きい
課題曲にするのは主催者の好き好きだけど、調整で100回聴いても音楽的な収穫はないだろうな、、、
生オケ1回でも聴く時間に当てたほうが豊かになると思う
余計なお世話だけども