ミニキャブバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年08月15日 13時39分
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ミニキャブ用の心臓部に、
到着したUSB-I2S変換基盤とI2Sバッファ基盤を組み込んで
無事音出しOK
I2Sの配線はコネクタ経由ではちょうどいいケーブルが手持ちにないのと長くてもゴワゴワするので
見えないけど基盤裏から各配線5センチ程度で
あとI2Sバッファ基盤への電源は上のES9038Q2Mのチップへの5Vと共用だけれども自作基盤のLM317から供給
秋月とかストロベリーリナックスで売ってる「ローノイズ電源」は以前使っていたけれども、LM317と回路的な比較をすると、メリットは入出力電圧差が小さくて済むというくらいで、
ノイズレベルは決定的な開きはない、
むしろ、デメリットの方が大きく、それは出力部分の回路が「コレクタ出力型」になってて(ちゃんとは説明出来ないが笑)、
一言でいうと「ダンピングファクター的」には(ダンピングファクターとは意味合いが違うが例えとして)NGじゃないか的なところがあり、
自分はデジタル用途でも使わないことにした
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2015/03/ldo-23b6.html
これでミニキャブに搭載したいところなんだけど、少し夏休み的な?出かける予定もあり、
週明けの火曜まではミラに積んでエージングをすすめる
音的な違いはあるとすればI2Sバッファ基盤なんだけどどうなるか、、、