アルトワークスの備忘録・DIYに関するカスタム事例

こいつの話の続きです。

４台目ワークスのレストア？復活への備忘録②

何年も放置されていたため、かなり汚いです…。

エアコンの配管はぶった切られ、タービンは付いておらず、バンパーもぶった切られてました。

エンジンは問題ないのか…？やはり部品取りになるのか…？

エンジンが掛かるのかをどうしても確認したくて…　手元にあったK６用のht06タービンを付けてみました。
残念ながらブローしてるタービンなので、使用するのは無理ですが、確認だけでもと…。

取り付けてガソリン買ってきて、さぁ、エンジン掛けるぞ！！

…掛からない
あれ？と思って降りて後ろを見たらガソリンがドバドバ流れてる😱
タンクに穴あいてるー😭

途中の写真を撮ってなくて…
タンク外したら穴は開いてるわポンプやらなんやら錆だらけ。
アスファルトは溶けるし臭いし…
通報されなくてよかった😥

急遽３台目ワークスから摘出し、中を確認して問題なし！　キレイにして防錆しっかりやって…

距離のわりには腹下がすごくキレイ！
サビもほとんどなく、お決まりのサスの付け根もしっかりしてる！！
せっかく外したので…
ついでに外せるもの全部外して防錆しっかりやっちゃおう！！
ってことでレストア？みたいな作業が始まってしまいました😅

今回はPITWORKのチッピングガードってのを使ってみました。塗装の付きもいいし乾いてからもキレイで満足。
１本１８００円がちょっとお小遣い制の私の財布にはツライが…。

ここからエンジン始動まで長い道のりとなってしまいました😔

続きはまた。