X6 Mのオイル漏れ?・アンダーガード・電子レベルゲージに関するカスタム事例
2026年01月10日 19時34分
年末にメンテナンスに出したF86。
整備を終えて引き渡しを受けてから出発し途中でidriveのオイル点検時期を確認すると従前のままの2025/12。
オイル交換をしたものの、リセットを失念しており無駄に戻るハメに。診断機に接続して2026/7の半年後にセット完了。
まあそれは良いとして、翌日に自宅ガレージから出庫した際に、床面にポツポツとオイル痕を発見。
定期的に車両下部は自撮りカメラで撮影し、オイル漏れやゴミ等が引っかかっていないか細かく確認しています。
で、いきなりオイル漏れ?
エンジンフードを開けた時にエンジンカバーを妙に汚した痕跡があったため、嫌な予感。
電子レベルゲージによる測定ですが、オイル量を点検してみました。
なんと量が少ないです。
規定範囲内であるものの、普通はMAXのジャストの位置かすぐ下のあたりで合わせます。
おかしいと思い記録簿を見ると、今回のフィルター交換時の全量交換でのオイル補充量が8ℓの記載?
サービスマニュアルでは9.5ℓの指定です。
1.5ℓも少ない状態です。???
オイルが垂れた原因がわかりました。
フィルター脱着時に激しくオイルをアンダーガードに溢してしまったようです。
フィルターハウジング周辺もオイルまみれになっています。
このクルマはオイルフィルターがエンジンの下から取り付けてあるため、脱着時にカートリッジを緩めるとオイルが溢れる構造になっています。
ただしゆっくりと垂直に抜けば周辺に飛び散って汚すことはありません。
溢れるのはいいとして、普通は汚したらパーツクリーナーで脱脂してウェスで拭います。これは素人もで分かることです。
アンダーガードに溢したオイルが水抜き用の穴から滴っています。
ガレージ床面のオイル痕は、このアンダーガードの穴から雫となって落ちたオイルのようです。
仮に車両にもともとオイル滲みがあったとしても、整備直後にボタボタと垂れはじめたとは考えにくいです。
オイルはリザーブのものを自分で入れて再度測定したところMAX表示に。自分で補充したオイルは700ml入りました。
BMWのメカニックに聞いたことがありますが、BMWの電子レベルゲージは個体差があり、誤差が生じることが多々あるそうです。
しかし、今回は明らかに入れた量を誤っています。
過去の記録簿を見ると9ℓであったり9.5ℓであったりまばらですが診断機に接続して更新をかけているので、整備毎に気づかないものかと感じます。
オイル量をMAX近くにする理由はもともとオイルの燃焼が早いモデルであるためです。
この量だと早い段階で燃焼して残量不足になりチェックランプが点灯してしまいます。
整備チョンボで一番やってはいけないドレンボルトをなめてないか確認。
→こちらは大丈夫でした。
メカニックの中にはドレンボルトをオイルパンに取り付ける際に、最初は手で回してつけるところをいきなりレンチでつける横着者もいます。
クルマは複数年のメンテナンスパックに加入しており、ちょうど更新の時期を迎えました。
更新の話を勧められたものの、当然に中止したのは言うまでもありません。
たかがオイルを溢した程度で神経質なことと言えばそうかもしれませんが、素人の自分がみてもテキトーに扱っていると捉えています。
メンテナンスパックは多少、コスト的にメリットがありますが、縛りもありますし、デフォルトで使っているエンジンオイルが廉価版だったのも残念です(今回は差額を加算してMOBIL1に)。
というわけで付き合いは終わりにして、F10のときにお世話になっていたBMWディーラーへ整備はお願いすることに。
潜って拭いて綺麗に。
とても疲れました。トホホ。
