アルトワークスのCC72V・風景と愛車・メンテナンス・サクションパイプ自作に関するカスタム事例
2025年10月09日 21時40分
山ドライブ〜
涼しくなって気軽に遠出できるようになりました。
ここ最近またメンテしました。
ジャバラが裂けそうだったサクションホースを交換。
使用したのは以下の部品です。
・Φ42-38シリコンホース(ストレート)
・Φ38ステンレスパイプ(90度エルボ)
・Φ38-35シリコンホース(ストレート)
パイプ径はエアクリ側Φ40、ターボ側はΦ35。
ホースは90度エルボかと思えば微妙に鈍角になってます。
この角度とエンジンルームの狭さが憎い…。
エルボパイプと異径シリコンホースでなんとか繋げました。
エアクリに入る方にもホースを設置。
エアクリ側はΦ50です。
今回使用したのはΦ50-61の45度エルボ。
純正で空いてるフェンダー穴へ向けて取り付けました。
現在とある方法でフェンダー穴へダクトを引いてるので、これでフレッシュエアがたくさん入るでしょう。
以上2点の作業で良い感じのフィーリングになった…かも。
上までよく回るようになった気がするのと、フルスロットル高回転時のフン詰まり感が多少改善されました。
因みに①
純正のフェンダー穴。
配線やワイヤーも通ってないただの穴です。
因みに②
純正の場合、ホースは車両前方側(ヘッドライト裏)に向いてます。
でも見たところヘッドライト裏にエアが入る隙間はあんまり無さそう…。
C系や旧H系ワークスはライト横の穴からガンガンエア入りそうなんですけどね。