カローラフィールダーのNZE161G・ZRE162G・NKE165G・SKZ・十勝スピードウェイに関するカスタム事例
2025年09月29日 19時58分
9/28 SKZ走行会 秋の陣
十勝インターナショナルスピードウェイ
ジュニアコース
中1の頃にレブスピードを読み始め、「絶対サーキット走る!」と心に決めてから、気付けば早15年。
やっとここまで辿り着きました…。
長かった…。えらい遠回りをしてしまいました。
ヴィッツとか軽スポーツ勢とかいたら面白そうだな〜♪
どこまでついて行けるかな〜♪
と呑気に乗り込みましたが、そんな車は1台もおりませんでした(爆)
1枠目→2枠目→6LAPレース
と3回走りましたが、当日のベストはレース中に記録した1'04.409となりました。
普段乗りの状態でどれくらい走れるのかも知りたかったので、タイヤもブレーキも何もかも普段のままで挑みました。
タイヤは、正直下手っぴにはこれで十分ですね。練習目的ならハイグリ履かない方が良さげですし。
ブレーキも、そもそもホームストレートエンドで140㌔も出てないくらいなので、純正パッドで全く問題ありませんでした。熱ダレもなし。これ以上制動力上げても逆に走りづらいのかも??
ただ、脚は柔らか過ぎましたね…。
十勝ジュニアコースは、ヘアピン以外の5つのコーナー全て右コーナーですから、必然的に左のタイヤの負担が大きい訳ですが、ロールした際にフェンダーに干渉して、サイドウォールが削れていく一方でした。
まぁフェンダーに当たらないサイズを履けば干渉はしないでしょうが、コンフォートタイヤでタイヤが鳴き始める程度の速度域でそこまでストロークしてしまっているという事は、もっと固めてもいいと判断しました。
リアだけ7~8㍉車高上げても良いかも。
続いてヘルメット。
SHOEIのグラムスターです。
二輪の卒検以来約1年ぶりにかぶりました()
初の実戦投入です。
これが本当に良くて。
つるんとしたデザインの何の変哲もないフルフェイスヘルメットなんですが、まず開口部が広いので視界も広い。
全く窮屈さを感じませんでした。後方確認もお手のもの。これはサーキットでは非常に助かります🙏
そして軽い。
首が全く疲れません。こりゃあ良い。
Dリングもそこまで億劫にはならないですね。
値段も確かそこまでバカ高くはなかったはずなので、コスパ最高ですね🫰
といった感じで、終始とても楽しむことが出来ました。
もちろんこれは、丁寧な運営と、参加者の皆様のマナーの良さ、技術の高さが織り成して出来上がっている走行会であるが故、という事は私如きが言うまでもありません。
運営に加わっている友人によると、十勝スピードウェイのスタッフの方々も「SKZは安心して見ていられる」と仰られているそうで。
実際皆さん本当に速いんで、正直とても不安でしたが、綺麗に抜かして行ってくださったので、とても助かりました🙏
次また参加できる機会があれば、今度はもう少しタイムの近い車がいればもっと楽しめそうです(^^)
そんな訳で、無事お家に帰還する事が出来ましたので、これにてサーキットデビューめでたくお開きとなりましょう。
ありがとうございました。