スプリンタートレノのVFC II・電動ファン・配線図に関するカスタム事例

今日11/14は埼玉県民の日！
ってことで学校休みなので本腰入れてVFC直そうと思います！
とりあえずメーカーさんに本体送って無料点検してもらったところコントローラーには異常なしとの事

コントローラー出す前に電源線とアース線の点検はしたんですけどこちらも問題なし。
当然ファン本体も点検しましたがバッ直だとこれでもかってくらいぶち回ります🙄

さすがカルソニック製

となったら配線系引きずり出して何がどうなってるのかを1から見直すしかないですよねぇ！
っちゅーことでメーターフード周りに外せるだけ外して配線周りを丸裸に...(*/∀＼*)ｲﾔﾝ

結論！
メーカーのホームページに載っていた配線の繋ぎ方とは全然違いました＼(＾o＾)／

本来図の上のようにECUとファンの間に噛ませるようにして使う物らしいのですがこの車につけてある方法は図の下のようにECUとVFCは繋がっておらずコントローラー用に水温センサーを設けVFC単体でファンコントロールを行っていました(-ω-；)
どうりでAE系の設定があるのにコントローラーは汎用モードで動かしてた訳だ😇

簡単に書いたため図では分かりにくいですが説明書ではAE系では使われない配線を利用して駆動させていたため先日行った簡易点検時に省略していた配線のすっぽ抜けが今回の犯人でした😅

配線図見ながらやっていたのが仇となりましまね...まぁ走行会までに完璧に仕上がればそれでいいのです笑

今日は室内側のみ直し点検時に取り外したファンはまだ戻しませんでした！
時間がなかったのが本音なのですがただ戻すだけではなくついでにすこし冷却系の強化を図ろうと思いまして🤓

今現在2機のファンを図の左側のような繋ぎ方で駆動しています。
簡単に言ってしまえば冷却用とA/C用ですね
これだと水温がどんなに上がろうがラジエーターの半分にしか風が当たらず効率が悪いので図の右のようにA/C側の配線を殺し2機ともVFCで制御してしまえばラジエーター全面に風邪を当てることができます。
A/C作動時はVFCの強制駆動を利用すれば問題なし。手間は増えますがオイルクーラーにも風を当てることが出来るので走行会の空き時間のクーリングには効果的面かなぁと笑

土曜日には加工を始めたいなぁ...(時間あるかなぁ...)