インプレッサ WRXのレアな純正パーツ・基本メンテ・プラグ交換に関するカスタム事例

お題について…

レアな純正パーツ…なんか思いつかないでいましたが……ありました😁

前期型タイプRAの手動式ウインドレギュレーターですね。
ある時、オクにRAのドア4枚分のレギュレーターとドアトリム一式が出品されているのを見つけて迷わずゲット。

変態号はリアだけ手動式に変更、尚レギュレーターのハンドルは純正はプラスチックのちゃっちい感じのものだったので、汎用品のアルミ製の物に変更して装備してあります。

前期型のRAは当時ほとんどが競技車両とされていた個体が多かったと思うので、こうして美品を装備しているのはレアだと思いますよ。😁

あとは…🤔
パーツというか…アクセサリーになるんかな？　22BのSTiチタンエンブレムかな？
当時22Bは販売開始２日ぐらいSOLDOUTになり…後にSTIチタンエンブレムが販売されました…自分はせめてエンブレムだけでも…と、、出てすぐに購入して付けましたね。😅

コレ…今では当時から何倍もの価格で取引されていますね。。😅

話しは変わりますが…

昨夜…メンテの基本中の基本…初歩の初歩とも言えるプラグ交換を実施しました。

最近、1週間空けてからのエンジン始動時に、約2〜3秒程点火が弱い感じでガボガボいってエンジンが始動してアイドリングを始める症状がでていたのでプラグを疑って交換しました。😅

しかしまぁ…EJ20エンジンのプラグ交換は本当にめんどうですよね。

プロにお願いすると…工賃が一万円近く取られるのも…自分で作業すると納得できます。😅

更に変態号は見た目重視な弄りをしてあるので…作業は更にめんどうです。😅

外したプラグをチェックすると…焼け具合が少し焼けすぎ？にも見える…ギリOKな感じなのかな？　大きな不具合は見た感じではわかりません。

あ…今回からプラグソケットをKTCの磁石式の物にして作業しました。
やっぱ工具がしっかりすると作業の安心感が違いますね、今までの安価なゴムによる保持式のものより格段に良いです。
因みに、ソケットにはめる延長は…オリジナルBOXさんとこから出ていたEJ20エンジン専用の延長です。

やっぱ工具は大事ですね。

さて…プラグを交換した結果は、やっぱプラグが劣化していたようです、交換後はセル1発エンジン始動アイドル安定という結果になりました。😆

HKSイリジウムプラグ(製造元はNGK)を使用しているのですが、その交換サイクルは1万㎞が推奨されているところを1万6千㎞程使用したが為に出たエンジン始動不良だったようです。

基本メンテは怠ってはいけませんね💦

ただでさえ…御老体なんですからメンテをサボると…OH歴がないエンジンなんて即死亡なんてことになりかねないので…今後改めて注意していこうと反省しました。