ミラのオーバーフェンダー・純正オプションに関するカスタム事例
2026年06月27日 21時47分
程度の悪い純正樹脂バーフェンの補修。
このバーフェンはきっと前オーナーさんが半田ゴテでの溶着補修を頑張ったみたいだけど
表面まで溶かしてグチャグチャ。
こっちのは(2液ウレタン塗装されているので)きっと板金屋さんが補修したのだろうけど半田ゴテでちょちょっと溶かし着けただけで表面にパテ付けて塗装してあるがこんなじゃ強度もないから
パテが割れるわな。
って事で自分なりにあれこれ考えながら割れ補修。
裏面のクラック部をリューターでなぞってV字に削って溝を彫り硬化促進剤兼用にて瞬着を流し込んで固定してから補修箇所をリューターで荒らして足付けて
FRP用部材のサーフェイスマットを当てながら瞬着を染み込ませた後、硬化促進剤を吹き付けて固定。
場所によってはサーフェイスマットよりも強度があるガラスマット使った。
本当は瞬着ではなくプラリペアを使えば良いかもだけどプラリペアは完全硬化まで時間がかかる上、完全硬化したと思ってもそれなりの時間が経ってから補修面がヒケてしまった事があったので作業性の良い硬化促進剤兼用の瞬着にて補修してみる。
表面もサーフェイスマット(場所によってはガラスマット)を当てたいのでバーフェン表面をリューターで一皮削いで
瞬着を染み込ませて固め
ヤスリで表面を整え
割れた箇所は補修出来たのでお次は
欠損箇所の再生。
破損の無い手持ちバーフェンで樹脂粘土にて作った型を
欠損部にあてがい、型部に大まかに敷いたサーフェイスマットに瞬着を染み込ませて
ある程度の形を作って型を外し、割れ補修同様表裏面にサーフェイスマットやガラスマットにて補強し欠損部を再生。
ちなみに重曹を使っての瞬着補修も試してみたが補修箇所の硬度が低くて(瞬着が固まっても補修部が柔らかい)却下。
って感じに
1台分割れ&欠損部の補修完了。
お次はパテ修正だなと。

