カローラフィールダーの自粛生活・熱中症に気をつけて!!・コロナウイルスに負けるなに関するカスタム事例

こちらはトヨタ純正のフロントサンシェードなんですけどね。

稼働してる時は便利なんですが、どーでもいいのでしょうが、これらの収納についてふと考えました。

これ、中古で格安で入手したので、取付要領書なんぞなく、外枠はワイヤーなんですが、片付けるのはただ畳んで丸めるだけだと思っていました。

でも赤◯のTOYOTAのロゴ……

ただ稼働時にCMしてるんじゃないんですよね…

収納時も…。

きっと新品で初めてカバーから出した時はこのようにロゴが畳まれたサンシェードのセンターに来ていたのでしょう…

畳んでロゴの向きに合わせ、カバーにもタグが付いてるので、ちゃんとロゴが表同士に合わせて収納します。

そういや、弊車にはこういう純正品のカバーもあります。

何のカバーかと申せば…

リアのウィンドウシェードです。

もし、御車で御採用を検討されてるなら、御注意いただきたいのはサンシェードじゃないですよ。ウィンドウシェードですよ。

カタログにも記載されている画ではサンシェードに見えますが…

だから……

これは実際の稼働時ですけど、穴が開いています。

だってウィンドウシェードですから。

これ、取付要領書中には「走行中は使用するな！」と記載されています。

でも、リアウィンドウは開かないので365日弊車は常時稼働です。

大なり小なりプライバシーガラスの効果もあり、大なり小なりサンシェードの役目も果たしてくれます。

これもフロントサンシェード同様にワイヤーでシェードを突っ張らすのですが、赤◯のようにあらかじめトリムの四隅に部分ガイドレールを貼り付けてシェードのワイヤーを通して使用します。

で、そのリアのウィンドウシェードのカバーは365日間、フロントサンシェードのカバーに納めてあります。

あ、これはうちの地方のキリコです。

中に蝋燭を入れて火を灯します。

え？そもそもキリコって何かって？

あ～ 一言で申せば、『果たし状』ですよ。

キリコには吊るした人物の名前を記入するので、我がんちの墓に来て、吊るされてるキリコを見て、普段は顔を見ない親戚が生きてるのか否か確認することができます。

そして、同じ墓地に近親の墓もあるなら、近親等親なのに、同一人物からのキリコがこっちの墓に吊るしてあるのに、一方の墓に吊るしていないのは、言うまでも無く、一方の墓の家の事が嫌いということです。ヒヒヒ…。

お盆が過ぎればキリコを片付けます。片付けないと、今度は周りの墓のうちから「ここんち大丈夫か？」と万事に嫌疑を掛けられることになりますので…